「友情を描いた作品。」スタンド・バイ・ミー フレックさんの映画レビュー(感想・評価)
友情を描いた作品。
少年時代のかけがえのない友情を描いた冒険譚という感じか。作中の描写が、やや差別的であったり青少年にふさわしくない部分があったりもするが、そういった描写も省られることなく残っているのが嬉しいかと。
小学校の時分でこんなハラハラドキドキな熱い冒険をしたら一生モンだろうなと思った。
だが、名作としてこんなにも評価されているのには少々疑問が残った。
似てるかどうか分からないが、芥川龍之介の「トロッコ」を思い出した。
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