「シンプルでとてもいい」スタンド・バイ・ミー Qooさんの映画レビュー(感想・評価)
シンプルでとてもいい
スタンド・バイ・ミーを初めて観たのはいつだろう?
TSUTAYAのレンタル?だと思うけどうろ覚え
インディ・ジョーンズの過去作品でインディの少年役をリバー・フェニックスが演じてたのを観て、懐かしくとてつもなくスタンド・バイ・ミーが観たくなって、今回はAmazonプライムで鑑賞。
仲良し4人組の少年たちの1人がたまたま盗み聞きした情報で、4人は死体を探す旅に出る。
この死体を探すなんて時点で、何にでも興味津々な少年なたちの度胸試しのようなもの。
いろんなハプニングに見舞われながら、それぞれの持つ問題、悩みに葛藤しつつ成長していく旅。
改めて観たら、40年近く前の作品だというのに、というかだからなのか、シンプルかつ丁寧でとても面白い。さすが名作。
作品の終わりに幾度となく聞いたスタンド・バイ・ミーもさすがだが、劇中に流れるoldiesがいい。
そしてびっくりしたのが、不良グループのリーダーにキーファー・サザーランド。
ゴーディーのお兄ちゃんにジョン・キューザック。
出てらしたのね。これが再発見出来ただけでも観た甲斐が10倍あった( * ॑꒳ ॑*)⸝
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たなかなかなかさんのコメント
2023年10月24日
Qooさん、コメントありがとうございます♪
かなり偏った見方をしたと自分でも思うのですが、こういう深読みもまた映画の楽しみ方かな、なんて思っています😆
是非また鑑賞してみて下さい!✨