「名作?なの?、」スタンド・バイ・ミー けいさんの映画レビュー(感想・評価)
名作?なの?、
クリックして本文を読む
有名なこの映画、いつか見ようと思ってて見られてなく、たまたまテレビの放送のやつでようやく初めて見た。
でも、まあ、話はわかるしいいんだけど、そこまで「名作」と言われるゆえんの内容、流れってなほどまでは感じなかった。
道中の間延びしたような、ウダウダのくだりが長く感じて「だから何?」、「もういいから、わかったから、で、どーなんの?」ってかんじだった。
そこまで入り込めるようなものでもなく、子供たちのどーでもいいけなし合いとかじゃれ合いとか、泣いたり、の繰り返しに飽きてきた。
子供たちが背負うつらさとか悩みもわからんでもないけど、行きの道中でそんな映画の時間のほとんどを割いてまでのことか、と。
遺体を見つけてからもナイフやらピストルやらのくだり、それからの、行きのあんだけの時間やウダウダはなんだったのか、帰りはあっという間に帰ってきて解散、そしてその後の説明があってエンディング。
ホント、そこまでいいものなのか?
そこまでの「友情」やら「絆」とやらの描写もあったか?
音楽は有名でいいものでも、意味がよくわからん映画だった。
コメントする