スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナスのレビュー・感想・評価
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アナキンの故郷は賑やか
3回目(?)アナキンとその母は奴隷。
ナタリーポートマンとジャージャービンクスとアナキンの小さい頃がかわいい。
クワイ=ガン・ジンが良い人だったのに死んじゃって残念。
ゲームで大好きだったダースモールもチョイ役ですぐ死んじゃって残念。
以下3Dの方に載せていた感想↓↓↓
オビ=ワン・ケノービとクワイ=ガン・ジンがミディクロリアンがすごいアナキンを見つける話
アナキンがタトゥイーン?(アナキンの故郷)でレースをする
ジェダイになるための訓練を受ける
クワイ=ガン・ジンがダース・モールに殺され、ダース・モールはオビ=ワン・ケノービに殺される
懐かしい、、
始まりましたね!
これまでも何度となく見ている作品ですが、今更ながら1ー6のブルーレイボックスを買ったため、改めて見ました。おそらく、エピソード2の公開前に金曜ロードショーを見たのが一番最初だったと思います。
ちなみにスター・ウォーズシリーズは1ー9とローグ・ワン、ハン・ソロを見ました。
子供の時には、映像が綺麗だな、パドメめちゃめちゃ綺麗な人だな、ポッドレースもライトセーバーの戦闘もかっこいい、という印象でした。特にダース・モールとの戦闘は手に汗握ったことを覚えています。
通商連合や元老院議会のやり取りなどは当時はよく分からなかったですが、それを置いておいても単純に戦闘シーン等がかっこよくてとても大好きでした。
今になって見返すと、CGは現在のものに比べるとやはり多少の違和感はありますが、それでも鑑賞を邪魔しないレベルで今でも十分にきれいだと思います。また、ライトセーバーでの戦闘シーンもやはりシリーズ屈指ですね。
エピソード1-3は、いかにダース・ベイダーが生まれたかという物語でもあると同時に、シス卿がどのように権力を掌握していったかについても描かれています。本作はそういったことの始まりも描写されており、そういった政治的な動きが、小さかった自分には分かりづらかった部分だったのだろうな、と思いました。
しかし、その部分を差し引いても、ポッドレース、グンガ人とドロイドの戦闘、宇宙戦、ライトセーバー戦と、単純に楽しめるシーンが数多くあり、本作単体でも十分にスター・ウォーズの面白い部分を感じられます。
この作品だけでは完結しない部分が多い作品ですが、アナキン・スカイウォーカーの「フォースに安定をもたらす者」としての始まりの物語として、最高の作品だと思います。
ちなみに映画で初めて綺麗だなと思ったのがナタリー・ポートマンで、劇中のアナキンと同じように「天使なの」「こんなに美しい人が世の中に入るんだ」と衝撃を受けたことは、今でもいい思い出です(笑)
言いたいことは沢山ある。…が、ダース・モール戦だけでも十分お釣りがくる!
SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの第4作目(1作目?)。
16年ぶりの新作であり、アナキン・スカイウォーカーが如何にしてダース・ベイダーになったのかを描いた「新3部作/プリクエル・トリロジー」の第1作目にあたる。
監督/製作総指揮/脚本はジョージ・ルーカス。
シリーズの生みの親であるルーカスが監督を担当するのは1977年の『新たなる希望』以来になるので、実に22年振りのことである。
オビ=ワン・ケノービの師匠であるジェダイ・マスターであり、本作の実質的な主役でもあるクワイ=ガン・ジンを演じるのは『シンドラーのリスト』『レ・ミゼラブル』の、リーアム・ニーソン,OBE。
若きオビ=ワン・ケノービを演じるのは『トレインスポッティング』『普通じゃない』の、名優ユアン・マクレガー,OBE。
惑星ナブーのアミダラ女王を演じるのは『レオン』『ヒート』の、後のオスカー女優ナタリー・ポートマン。
ジェダイ評議会の長であるメイス・ウィンドゥを演じるのは『ジュラシック、パーク』『パルプ・フィクション』の、名優サミュエル・L・ジャクソン。
アミダラ女王の影武者であるサーベを演じるのは、当時14歳だったキーラ・ナイトレイ。
また、『アウトサイダー』『ゴッドファーザー PART Ⅲ 』の、後の名監督/脚本家のソフィア・コッポラがアミダラ女王の侍女役でカメオ出演している。
旧作ファンから兎角の文句をつけられる「プリクエル・トリロジー」。その中でも最も批判的に語られるのが、第1作目であるこの『ファントム・メナス』。
自分は「プリクエル・トリロジー」世代。
当時は小学生であり、親の借りてきたレンタルビデオを一緒になって観た記憶がある。
思い出の一作…と言えなくもないのだが、当時は正直あんまり好きじゃなかった。
なんか話が難しくてよくわからんし、顔の怖い人が出てくるし、クリーチャーデザインはキモいし、アクションが少なくて退屈だし…。
「あぁ、コレは大人が観る映画なんだ。だからあんまり面白くないんだ…👶」と幼心に思ったものです。
余談ですが、2000年前後というのはエポック・メイキング的なファンタジー映画が3本公開されています。
一つ目はこの『ファントム・メナス』、二つ目は『ハリー・ポッター』、そして三つ目が『ロード・オブ・ザ・リング』。
コレらの映画を少年時代に鑑賞したことにより、オタク的なアイデンティティが形成されてしまったわけですが、当時の好みとしては『LotR』>>>>>『ハリポ』>『ファントム・メナス』という感じだった。
これは正直今見直したとしても印象が変わることはないと思う。
というわけで、特に好きでもない映画なのだが20年振りくらいに見直してみた。
まぁやっぱり面白くは…ない💦
前3部作がルーク・スカイウォーカーによる冒険活劇だったのに対し、本作はどちらかというと政治劇。
共和国だの通商連合だの、関税がどうのこうのと冒頭で説明されるが正直よくわからん。今見てもよくわからんのだから子供の頃に見て理解できるはずないよな…😅
やっぱりファンが『スター・ウォーズ』に求めているものって銀河を駆け巡る冒険活劇であり、こういう小難しいものじゃなかったんだろう。
それを16年も待たされて、期待値が上がり切った状態で観させられたのだから、当時のファンから総スカンを食らったというのも理解できる。
テンポが悪いし、シリアスなのかコメディなのかもどっちつかずで中途半端。
何より、説明的なセリフやややこしい設定が多く物語をのみこみづらい。
シリーズの序章としてはともかく、一本の映画としては良い評価は出来ない。
とはいえ、良い点ももちろんある。
一つは、本作で『SW』世界が一気に拡張されたこと。
これまではルーク・スカイウォーカーの物語に焦点が合わせられていた。
しかし、本作では1人の個人ではなく「銀河系」という広い世界に焦点が合わせられている。『SW』の世界には、どのような政治的な動きがあり、どのような民族がいて、どのような歴史を歩んできたのかがこれまでよりも深く描かれている。
旧3部作ではジェダイってなんなのかよくわからなかったけど、本作でめっちゃ強いNPO法人みたいなものだということが明らかに。
こういう風にディテールを明らかにしてもらうと、その世界の中に浸りやすくなるし、後続作品で世界を拡張しやすくなる。より世界が、広く深くなったような気分にさせてくれます。
もう一点は映像の進化。
今観ても十分に圧倒される映像美は見事。特に水中都市オート・グンガやナブーのコアでの冒険は素晴らしいの一言。
ポンコツドロイドたちも、CGとは思えないほどキュートだしリアリティがある。
映像面において、ついにジョージ・ルーカスのイマジネーションを表現出来るようになったんだ、と感動しました。
そして本作最高のポイントはやはりライトセーバー戦✨!
これまでのライトセーバー戦は、どこか気の抜けたものだった。特に『新たなる希望』のオビ=ワンvsダース・ベイダーなんて、あまりに緊張感がなくて今観ると噴飯物。
それが本作ではキレッキレ!全盛期のジェダイが如何に強かったのか、それを映像的にみせてくれます🤩
特に、ダース・モールvsクワイ=ガン・ジン&オビ=ワン戦は最高😆👍‼︎
ジョン・ウィリアムズ先生のフィルム・スコアに合わせて展開される死闘は、映画史上最高のバトル・シーンだと思っています。
バリアー越しに対峙するモールとジンの、あの対照的な感じがたまらんのです〜✨(しかし、あのバリアーって一体なんなんだろう?)。
これから新たな物語を展開する上で、どうしても避けては通れない説明を詰め込んだ作品であり、本作を一つの映画としてみた場合にはやはり問題の多い作品だと思う。
しかし、『SW』の世界を拡張したという意味では非常に価値のある映画であり、褒められこそすれ極端に貶される作品ではないと思う。
一応「新3部作」は全て観ているのですが、見直すとなるとなんかワクワクしてきた!
当時はあまりハマらなかったが、今観ると印象が変わるのか!?自分自身に期待😁
70点
映画評価:70点
ビックリしました!
最初に出てきたジェダイナイトが
アナキンとオビワンの若い頃かと思ったら
まさかのオビワンの師匠とオビワン(笑)
年取ったオビワンの印象に
オビワンの師匠が近かったので
勘違いしちゃいました
若いオビワンも、ルークに似ていて
それも勘違いの原因かも
とまぁ、新章スタートから勘違いの連続でしたが
引き込みレベルは非常に高く
初めてスターウォーズ観る方にもオススメです
ただ、いきなりナブーとか銀河通商連合とか
専門的な知識も必要にはなりますので
その点は何度もスターウォーズを観て理解していく必要があるのかも。。。
それでもアナキンの将来を知っている方(旧三部作を見た人)には、たまらないものが多いです
アナキンがどうやってダースベイダーになっていくのか、今後のストーリーが早く気になって仕方ない
【2020.9.3観賞】
一番スターウォーズ"らしい"映画
初めて観たスターウォーズが小学生の時に映画館で観た本作でした。
単純に見たことない世界やドロイド、エイリアンにワクワクしてライトセーバー戦やポッドレース、宇宙戦に胸をときめかせたものです。おそらく、エピソード4を初めて映画館でみた人たちと同じ気持ちだったと思います。
初見時はパルパティーン=ダースシディアスとはもちろん知らなかったですが、シスや通商連合を倒しても、エンディングでこの後に不吉なことが起こるということがそれとなく示唆されていて単純なハッピーエンドではないんだなということが子どもながらに理解できました。ファントムメナス(見えざる脅威)というタイトルがこれほど似合う映画はないでしょう。
エピソード3まで観てから見直すと、非常に良く組み立てられた映画だと分かります。
ここからはネタバレですが、
エピソード1〜3はアナキンが英雄になり、その後悪に転じる過程とパルパティーンが共和制の崩壊した社会でいかに権力を得ていくかというストーリーが語られています。
パルパティーンとアナキンが主人公と言えると思いますし、エピソード1の影の主役はパルパティーンでしょう。
エピソード1はその序章として完璧な形でストーリーが進みます。
まずは前提として共和国は腐敗がすすみ汚職に塗れています。広すぎて意見のまとまらない議院、利権が絡みまくるのに何故か議席を持っている通商連合、議長の発言を遮る官僚など視覚的にもそれがよく示されています。
惑星タトゥイーンでも法律で禁止されているはずの奴隷制度が蔓延っていてパドメは驚愕します。共和国が定めた法律は効力を発揮していないのです。
パルパティーンがダースシディアスとして惑星ナブーを通商連合の攻撃対象に選んだのはおそらく自身の出身地のトラブルでリーダーシップを発揮したり同情票を得るためでしょう。他にも、アミダラ議員に議長を失脚させるために唆して不信任案を提出させるなど、政治家としての狡猾さがよく表現されています。
パルパティーン役のイアンマクダーミドさんは本当にいい演技されています。
最後には議長に昇り詰めパルパティーンの野望は一つずつ果たすという訳です。
エンディングのパレードの音楽も明るい感じですが、一部ジェダイの帰還で皇帝が登場するシーンで流れていた不吉な音楽がアレンジされて組み込まれています。単純なハッピーエンドではなく、これから銀河がさらに混乱を極めていくことが示唆されます。
ストーリーは地味な政治の話ですが、ポッドレースや宇宙戦などスターウォーズらしいアクションが華を添えます。
その一つがライトセーバー戦です。
ダースモールのデザインもライトセーバー戦も素晴らしかったです。誰も見たことのなかったシスが突如出現しジェダイは混乱します。闇に生きる人間として赤と黒を基調にしたデザインで暖色を基調にしたジェダイとは対照的です。
ライトセーバー戦も師弟で力を合わせ、なんとしても捉えて正体を明かさないといけないという緊張感が伝わってきます。何年も刃を交わしていないシスとジェダイの伝説の一戦として音楽が盛り上げます。エピソード4〜6はライトセーバーの音で緊迫感を出していて音楽はあまり使われてませんでしたがここで使われている音楽は非常に効果的です。
エピソード1は評論家からの評価は良くなかったようですが、先が既に決まっているシリーズ物一作目としてはこれ以上ないほど完成度が高いと思います。
そんなに悪い作品?と思って見直してみました。
「スカイウォーカーの夜明け」の評価をネットで色々見ていたら、
(ファントム・メナスは過去作品で最も評価が低かった。)
とか、私の知らなかった事が色々と分かってきたので、
その昔映画館でリアルタイムで観ましたが、
改めて見直してみました。
そりゃぁ1999年の作品です。(20年前ですからね。)
今の映像と見比べればCGの技術も古いんだろうし、
突っ込みどころは有るでしょう。
でも映画としては話がしっかりしているし、
エピソード7,8,9 と違って展開がバタバタしていないから、
話をじっくり楽しめます。
ジャージャービンクスにしても、
(ああ、C-3POが作られたばかりっていう設定だから、C-3POの代わりにオトボケキャラが必要で、設定したキャラなんだろうなあ。)
って、
想像がつくし、
納得がいくので、
何故そんなに嫌われているのか?
私に言わせればよく分かりません。(まあ単純に、ウザいって感じる人がいるのかな?)
時代設定にしても、
帝国が出来上がる前の共和制の時代なんだから、
綺麗で豊かな時代であっても、全く不思議じゃあない。
冷静に考えれば、自然だと思います。
(アナキン・スカイウォーカーの子供時代の物語だ。)
と、納得出来る話です。
物語の芯がしっかりしています。
ブレていません。
スターウォーズとして納得のいく作品だと思います。
1
アナキンは突然産まれた。
幼少期かわいい。
アナキンはオビワンの弟子となった。
前作から16年?VFXも進化してかなり細かく鮮明。
❑単語帳
パドメ・アミダラ︰惑星ナブーの王女
ミディクロリアン︰この値が高い人はフォースが強い。
さらなる進化を遂げたスター・ウォーズ
いやー、新生スター・ウォーズ、映像のクオリティが格段に上がっていて、大感動です!
ストーリー展開としては、前半は、旧三部作と同じく、スローな展開感が否めなかった。特にタトゥイーンでのシーン。修理のために立ち寄っただけのに、時間割きすぎだと。。スター・ウォーズ見てるはずだったのに、いつの間にかレース映画に。。しかも、そのレースシーンが長い・・ 確かに迫力ある演出だったけど、なにもスター・ウォーズでしなくても、、 追われてる身のはずなのに、その緊張感が感じられなかったのが残念。
ただ、それは前半だけの話。後半は、これぞスター・ウォーズ!という空中戦と地上戦!特に、クワイ=ガン、オビ=ワンvsダース・モールのしびれるようなライトセイバー殺陣は圧巻!旧シリーズを遥かに凌駕するクオリティでこれだけで見る価値あり!パドメも軍人顔負けの指揮力で敵陣に飛び込む姿はカッコ良かった!そして、スター・ウォーズにもようやく魅力的なヒロインが 笑
にしても、今作、ホントにキャストが豪華ですねー
この少年が…という衝撃!
"スター・ウォーズ" シリーズ第4作。
"金曜ロードショー" で鑑賞。
ノベライズは未読。
アナキン・スカイウォーカー。後に銀河を恐怖のどん底に叩きつけることになるシスの暗黒卿、ダース・ベイダーとなってしまう男の物語がついに開幕しました。
師との出会い。最愛の母との別れ。初恋。めくるめく冒険。様々な出来事に直面するかわいらしい少年が後の暗黒卿だなんて、運命の過酷さを呪いたくなりました。
「『選ばれし者』かもしれない」と云うプレッシャーを掛けられ、突然親元から引き離されてしまう。これがまさしく第一の悲劇かと…。まだ幼いのにここまでするのは不憫過ぎる。
コルサントの光景やドロイド軍団とナブー軍の戦闘シーンなど、オリジナル・トリロジー製作時から比べると格段の進歩を遂げたVFXで描写される迫力の場面が目白押しでした。そのせいか、本作は過去の出来事のはずなのに、文明が進歩しているように見える瞬間が無かったと言えば嘘になります(笑)。
クライマックスのライトセーバー・バトルが圧巻。クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービがダース・モールと繰り広げた戦いがアクロバティック且つダイナミックに繰り広げられる。オリジナル・トリロジーに比べて殺陣の迫力が段違いにすごい。手に汗握りっぱなしで、迎えた結末も衝撃的でした。
※修正(2024/06/22)
普通につまらない。
なぜか評価は高いようだが、個人的には普通につまらない。どこがつまらないかというと、ほとんど全部だ。
・CGがひどい
エピソード4〜6、7、8のように、出来る限り実物にして欲しかった。今見てしまうと、色褪せかたが半端じゃない。4〜6もCGはひどいが、予算の都合上模型などをたくさん使っているので、そこまで色褪せてはいない。
・ストーリーがつまんない
主人公が誰なのかよくわかんないし、アナキンを子供にする必要性も感じられないし、そのせいでパドメとの恋愛もなんか奇妙だし、誰にも感情移入できないし、あげようと思ったら本当にキリがない。
・敵のドロイドが弱すぎる
ドロイドが弱すぎて緊張感もクソもない。しかもストームトルーパーみたいに人じゃないから真っ二つに切れても何の感情も芽ばえない。
・ラートセーバーバトルが早すぎて緊張感がない
ライトセーバーをブンブン振り回しすぎてリアルさがない。俳優さんたちがいっぱい練習した感じが伝わってきて、その場でやってるようには全く見えない。どう見ても敵と打ち合わせしてる。確かにかっこいいんだけどね…なんとかなんないかな。
・最後のダースモールの死に方なに?
ダースモール、せっかくクワイガン倒して、オビワンのことも追い詰めたのになぜか火花を散らして遊ぶ。そしてオビワンが自分の上をジャンプしてるのをただ眺める。なんの抵抗もしないで切られる。(しかも実は生きてる。)なんで防御しないんだよ!さっきまでのブンブンライトセーバーバトルはどうしたんだよ!アドリブだったから対応できなかったのかよ!
・ジャージャービンクス
まーこれは言わなくても…ねえ?
この映画のいいところはキャラクターのかっこよさくらいだ。(ジャージャー除く。)モールなんてかっこよすぎだろ!喋んないのになんであんなにかっこいいの!もったいない!
スターウォーズファンの皆さん、エピソード8を正史から外す署名をする前にエピソード1のリメイクを署名してください。どうぞ宜しくお願いします。
アナキンの過去が明かされるエピソード1〜3。 他にも4~6で回収さ...
アナキンの過去が明かされるエピソード1〜3。
他にも4~6で回収されなかった謎などが明らかになります。
ルークの父アナキンと、アミダラの出会いのシーンはとても素敵。
アナキンがアミダラに「君は天使なの?」って。
確かに天使のようにかわいい。年上だけど完全に惚れちゃってますね。
そして3POを作ったのは、アナキンだったのですね。
フォース力と運転技術のすごさはこんなちっちゃなかわいいboyのアナキンからも溢れ出ています。
新作が公開されるとのことで1から見直しましたが、1から初めて見ようとすると、若干ストーリーに追いつけません。
説明がなく始まるため、どことどこが戦っているのか、なんでナブーが責められているのか、分からなくなります。
クワイガンとダースモールがあっけなく死んでしまったのが残念。
ジャージャーピンクスがアメリカでは不人気らしいが、私は好きですよ。
新三部作の第1作。旧三部作から16年経ってるから、戦闘シーン、CG...
新三部作の第1作。旧三部作から16年経ってるから、戦闘シーン、CG等映像技術も向上してる。それにしてもあんなに純粋で可愛い少年アナキンがいかにして悪の帝王ダースベイダーとなったのか気になる…
May the Force be with you. スターウォーズ・サーガの一番最初の物語
SF映画の一大叙事詩スターウォーズの一番最初のエピソードにあたる一作。公開当時は大きく話題になったものです。個人的には好きなシリーズなのですが、この一作だけだと微妙な評価になってしまいます。当時でも映像は凄くても、どことなく古い演出な印象を受けた事を覚えています。
中盤のポッドレース辺りはなかなか見応えあるのですが、最後のナブーでのグンガン族とドロイド軍の戦いなど今観るといかにもCGですよっという印象になってしまいイマイチ盛り上がりにかけます。クワイ=ガン・ジンとオビ・ワンvsダース・モールのライトセーバーでのバトルは好きでした。ライトセーバーがウォンウォン言っててこそスターウォーズ!
この作品であまりにも人気がなくて、続編からは見事に姿を消したジャージャー・ビンクスが大活躍?しています。が、確かにウザい(笑) ジョージ・ルーカスはコメディリリーフを狙ったのでしょうが、けっこう外しちゃってますね。 ちなみにジャージャーはこの年のゴールデンラズベリー賞をしっかり受賞しています。
ただ出演陣は豪華!リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、サミュエル・L・ジャクソン、ヨーダ、こっそりキーラ・ナイトレイ等、最初の三部作では有名俳優使えなかった分こちらの三部作ではおカネかけまくってます。ジョージ・ルーカス、意外にミーハー?でも当時ジョージ・ルーカスはナタリー・ポートマンを「レイア姫(キャリー・フィッシャー)に似ている」と評してナタリー・ファンを驚愕させてました(笑)
などなど全体的にツッコミ所は多いのですが、それでもスターウォーズ・サーガの第一作として抑えておかなければならない作品です。
ナタリーポートマンかわいい(≧∇≦)
変な化粧をしてるから初めは分からなかったが、ナタリーポートマンはめちゃくちゃ可愛い!こんな女王が敵と最前線で戦うなんて、危険過ぎ!
アナキンのレースあたりから本編がどんどん面白い展開になってゆく!残り30分はひたすら戦いだし。音声とかいらない。
なんかもうかなり面白かった。
哲学的要素を含んだ、最強のSF映画:1作目
『スター・ウォーズ』シリーズ
第1作『ファントム・メナス』
なぜダースベイダーが誕生したのか?というのを中心に、過去の話しが描かれていく。
やはり『スター・ウォーズ』シリーズは名作だ。
壮大な世界観、ライトセーバーによるアクション、哲学的要素を含んだ内容など
どれを取っても素晴らしい。
また、映画では
登場キャラクターの生い立ちなどが詳しく描かれていないのも魅力の一つだと思う。詳しく調べればきちんとした公式の情報があるのだが、やはり全てが明らかになっているわけではない。
特にクワイ=ガン・ジン。
実は彼はシスだったのではないかと言う人が少なくない。
と言うのも
彼の師匠が現にシスだったからだ。さらに、アナキンを無理矢理ジェダイの騎士にしようとしたという事など
言われてみれば確かに怪しくて、ミステリアスな人物だ。
次に
アナキン・スカイウォーカー。
彼には父親が存在しない。ただ単に、某神様と重ね合わせたのかもしれないが
彼の父親についてもさまざまな噂があった。
クワイ=ガンやアナキンだけでなく、調べてみると色々なキャラクターの設定がキチンとしていて、調べた後にまた映画を見直すと違った楽しみ方ができて面白い。
観れば観る程、調べれば調べる程新しい発見があり、そのたびにやはりただのSF映画じゃない事に気づかされる。
『スター・ウォーズ』シリーズ
SF映画の頂点と言っても過言ではない素晴らしい作品だと自分は思うので
5.0で
スターウォーズのブランドで見る作品
はじめのスターウォーズは、黒澤明監督を敬愛していたジョージルーカス監督が手掛けたので、ライトセーバーの立ち合いなどが剣道を思わせたり、ダースベイダーは日本アニメが元ネタだといわれるくらい、日本的なイメージがあったけど、この新たなエピソードシリーズでは、(逆にルーカス監督が旧作と全く異なる世界を希望したため)悪役ダースモールが京劇のメークをし、アクションもカンフーを取り入れるなど、衣装や美術なども中国風(それと古代ローマも)になっている。
新しいエイリアンたちやドロイドの造形デザインは、何か安っぽく私の好みではない。
物語としても、主人公のアナキンを子供にしたことで、「ホームアローン」のようなドタバタ劇になってしまっている。
(9歳の子に敵の超巨大宇宙戦艦を沈められたら、大人たちが立場ない)
対決や戦闘シーンもあっけなく負けたり勝ったりで盛り上がらず、人間ドラマとしても薄っぺらいし、引き込まれるものはない。
スターウォーズのブランドとシリーズで次があるから見るという作品。
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