スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナスのレビュー・感想・評価
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やっぱりスター・ウォーズシリーズ❗
劇場で別の映画開始前に予告を観ていた時、ダース・ベイダーの呼吸音が聞こえてきて、鳥肌が立ったのを今でもハッキリと覚えている。前作から時間がたち期待と不安があったが流石ジョージ・ルーカスという作品だった。
待ったかいがあった!!
ダース・モールやマスター・ウィンドウ等々キャラも良いし、まさにスター・ウォーズの世界!!
そして冴え渡るジョン・ウィリアムズの音楽も最高!!
ガイウス
御大層な楽曲が目立つが、音響演出には確かな進歩を感じる。
しかし画面演出、特に場面転換はまだまだ鮮やかで無い。
また、ペルニラ・アウグストの表情とユアン・マクレガーの体捌きは惹きつけられたが、ジェイク・ロイドの挙動が場面によっては不自然なシーンも多々あり、子役に文句を言うのは気がひけるが、キャラクターに沿っているとは思えない。
相変わらず戦闘描写は稚拙で綱渡りばかり。
にもかかわらず、アクシデントは数分後には解決する為、状況としてはかなりシビアであるのに緊張感が皆無であり、達成感など味わえない。
本作の肝は、ジェダイは正義や弱き者の味方では無いという事と、元老院の空洞化を問題視せず歓喜に酔いしれる群衆にある。
人の心は強くならない。
ジェダイの道は心を捨てる道であり、その喜びは憤怒を呼ぶ引き金である。
映画館-1
いちばん好きな映画。
いつまでも。
小学生のとき、なんのきっかけかわからないけど、初めて映画館で見た映画です。
正直、子供なので、話の半分は今ほどわかってなかったにしても、
ラスト。
両親にばれないように涙をぬぐったなぁ。
映画ってこんなわくわくさせてくれるんだぁと、その日、いや1週間くらい、ジェダイマスターのふりしてました。
あとあとわかる、まだ無邪気なアナキン少年。
あの優しい子が、母親思いの子が、ダークサイドに堕ちてしまうなんて。
この作品を見ると、クワイ・ガンやら、アナキンやら、色々と辛いのです😭
スター・ウォーズシリーズで一番好きなキャラクターであるオビワンが、まだ若くてかっこいい😍
ユアンはここから好きになりました。
リーアムの渋さに母親はやられてましたが、今になるとわかる。かっこいい!
まだ幼さの残るナタリーも、とてもきれい。
今後またエピソードのほかにも、ハンソロのスピンオフだったり、お金もうけのにおいもしなくもないですが、
ファンとしては1つでも多くわくわくしてたいので、楽しみに待ちます。
思ってたよりも良い
これまでSWは、4~6までを観てきました。なぜ1~3を観ていなかったのかというと、微妙に評判が悪かったから。そして、そもそも私自身は、SWに、どハマりしたというわけでもなかったので、わざわざ微妙な気持ちにさせられるために観るのもなんだなぁ、と思ってきたわけです。
しかし、エピソード7が公開され、そしてローグワンと続き、それらの評価がかなり高いのを聞きつけ、観てみたいなぁという思いが湧き、さらには今後もこのシリーズが続いていくということを聞くと、やっぱりこのプリクエルも観ておかなければいけないと思ったわけです。
と、なんだか前置きが長くなりましたが、エピソード1を観てみました。そしたら、あら、そんなに悪くないじゃない、と。ポッドレースの場面なんて見事に興奮させられましたし、そこだけでも十分楽しめましたね。
残念だったのは、ダース・モールに何のストーリー性もなかったことかな。怖そうな人が出てきて、予定通り襲ってきて、そして死んでいきました、と。誰だったの、あなたって・・・って感じがしちゃいましたね。ここら辺はエピソード2と3を観れば肉付けされていくんですかね? シスの成り立ち的なものが語られるのかしら?
本作はダース・ベーダことアナキンの少年時代を描いた作品。とにかく、...
本作はダース・ベーダことアナキンの少年時代を描いた作品。とにかく、ある程度の内容さえ掴めたら何も考えずに楽しめる。見所はアナキンのレースシーンと敵役のダース・モールとの戦闘シーン。
なんといってもダース・モール
再鑑賞。
遠い昔 はるかかなたの銀河系で…
新キャラ・ダースモール登場
リーアム・ニーソン演じるクワイ=ガンが全体をキッチリ締めてます。
皆さんあちこちでしかも同時進行で戦う…最高です。
中でもオビ=ワン&クワイ=ガンとダース・モールの戦い。両方からライトセーバーが出ちゃいます♪ 格好いいです!
パドメとアナキンの年の差はご愛嬌w 可愛いアナキンはこれからイケメンへと成長するので変な目で見てはいけない…と自分に言い聞かす。
アナキンもルークもレイ(フォースの覚醒の主役)もみんな砂漠の星出身
盛り上がらず
ジャージャーがウザい。
C-3POが未完成の代わりにコミカルな要素を担ったジャージャーが大失敗。
ダース・モールの登場場面もアッサリして殺され方も呆気なく背丈も小さいし。
アナキン坊やも明らさまな子役演技でイマイチ。
新シリーズの序章で丸々2時間、緊張感も無く都合の良い方向に単純に進んで行くだけ。
映画「トレインスポッティング」の丸刈りジャンキーがジェダイの騎士って違和感。
懐かしい「ウィロー」がチョイ役で。
4.9
ぼくが最も好きな映画。
ファンタジックでサスペンス的な要素もあって、一言で言えば「ドキドキワクワク」
簡単に言っちゃったけど、本や映画において「ドキドキワクワク」ってなんだかんだで1番大事なことなんじゃないかな。
そう意味で言えばスターウォーズって最高。老若男女に愛されて、長く残っていて、また新作もだしちゃうんだから。
「1番おもしろかった映画はなに?」よくと聞かれるが、ぼくはそう言う質問があまり好きじゃない。
1番感動したとか、1番興奮したとかならわかるが、おもしろかったと言われると困る。
おもしろいと言ってもコメディとしておもしろいのか、深くておもしろいのか、意味がいろいろと取れるから困る。
だからベストムービーも登録してない。
でもそう聞かれたとき一応スターウォーズとゴッドファーザーと言う。
ベストムービー、この2つだけでも登録しようかな。
ファントム・ナメスはスターウォーズシリーズの中でぼくが1番好きな話。
この中でも特に好きなのがシミ・スカイウォーカーの母親としての愛情。一言では言えないくらい感動する。
あと、クワイ・ガン役のリーアム・ニーソンのかっこよさ。
子供のアナキンの可愛らしさ。
などなど、エピソード1は本当に好き。
満足度25%
このレビューを書くときにWIKIPEDIAを開いて初めて知った。スターウォーズがエピソード1から始まらないということを。正直、真剣面白くなかった。DBOX席で席が動くにもかかわらず寝てしまった程だ。映画の初めにテロップが流れるがとても速くて全然読めなかった。どうやらすでにスターウォーズシリーズを見ているというのが前提らしい。戦争のシーンはスターウォーズというだけあってまぁそこそこ盛り上がった。でも結局このレビューを書くためにウィキを見るまでナタリー・ポートマンが女王役とその影武者の両役を演じているというわけのわからない状況であるなと思っていた。もうこの先、スターウォーズシリーズと関わるのはスターツアーズでのみであろう。
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