スター・ウォーズ ジェダイの帰還のレビュー・感想・評価
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60点
見終わった後、自分の中に何も残らなかった。けど、SFってこういうのでいい気がする
スターウォーズファンには怒られそうだが、何も印象に残らなかったというのが率直の感想です。この映画を見るのは3度目なのですが、感想を言おうとしても特に何もないというか。決して、つまらないわけじゃないんですよ。むしろ面白い。
主人公ルークのジェダイとしての成長、ルークの父であるダースベイダーとの確執の雪解け、帝国軍との最後の戦い。さらにレイア姫とソロの恋の行方など、見所ポイントがたくさんある。にもかかわらず、印象に残らないんですね。
でも、SFってこれでいいんだと思いました。回りくどい伏線を作らず、ボーッと見ていられる。それでいて飽きない。映画は娯楽ですから。何も考えず、現実から抜け出し、映画の世界にただ浸っていられる映画は名作なんだと思います。
スター・ウォーズ完結
結局4~6徹夜で見ちゃった
前2作よりもCGが進化していた。これでもまだ83年上映。映像がとても綺麗。2010年のB級映画とほぼ変わらない。レイア姫が妹設定かあ。あんまりしっくり来ないけど、話を綺麗にまとめるためには良いのかな。ハンソロとどっち選ぶか迷ってしまうからね。森の民族が面白かった。アナキンの若い頃がイケメン。オビワンはおじいちゃんなのに、アナキンが若いままなのは、ジェダイ時代の外見が反映されてるのかな。
切断された手を切り返す演出も良かった。てか父も義手なんだ。多分1~3のどこかで語られるだろう。R2D2がピギャーーーって言いながらぶっ壊れた所は爆笑してしまった。
エピソード4,5に引き続き最新作を楽しむための予習として観賞。3部...
映画館で視聴した
スターウォーズは私の映画の原点です
スカイウォーカー六部作完結編
何度観ても飽きない。
草葉の陰
演出が全体的に良くなっているが、現代の映像表現を基準にすると、やはり突っ込みたくなる箇所は多い。
また、最後まで脚本がフォース(御都合主義)と共にある為、この壮大で切ない物語に能天気な印象を抱いてしまう。
せめてルークのジェダイとしての力量と、ベイダー卿の心の変化に説得力を持たせられるだけの演出・説明が欲しいところだ。
それと今更ではあるが、死者と生者がペラペラとコミュニケーションをとれる設定は生命の重さを削っている。
現代からすると、リアリティラインの設定値に大きな差異がある。
当時は科学技術の進歩が人類の暮らしを豊かにすると信じられていたが、今では環境破壊や人間関係の簡略化などネガティブなイメージが付き纏う世では、理由なくして夢を預けられない。
旧3部作の最終章。前作で囚われの身となった友人のハン・ソロを大悪党...
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