スター・ウォーズ ジェダイの帰還のレビュー・感想・評価
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スター・ウォーズ完結
EP4から始まったルーク・スカイウォーカーの物語完結。同盟軍と帝国軍の最終決戦が描かれた。メカよりもヒューマンストーリーの方に重点を置いた演出、特にルークとベイダーの心の葛藤を中心に置き物語が展開して行く。途中、コミカルなシーンも有り、典型的なハッピーエンドで終えるところがスター・ウォーズらしい。スター・ウォーズは、このEP6で完結している。
結局4~6徹夜で見ちゃった
前2作よりもCGが進化していた。これでもまだ83年上映。映像がとても綺麗。2010年のB級映画とほぼ変わらない。レイア姫が妹設定かあ。あんまりしっくり来ないけど、話を綺麗にまとめるためには良いのかな。ハンソロとどっち選ぶか迷ってしまうからね。森の民族が面白かった。アナキンの若い頃がイケメン。オビワンはおじいちゃんなのに、アナキンが若いままなのは、ジェダイ時代の外見が反映されてるのかな。 切断された手を切り返す演出も良かった。てか父も義手なんだ。多分1~3のどこかで語られるだろう。R2D2がピギャーーーって言いながらぶっ壊れた所は爆笑してしまった。
エピソード4,5に引き続き最新作を楽しむための予習として観賞。3部...
エピソード4,5に引き続き最新作を楽しむための予習として観賞。3部作(エピソード1,2から含めると全作の)完結編となっているだけあって、前作前々作より見応えが増している。可愛い要素も入れてきてこなれた雰囲気も感じられた。ここから遡ってエピソード1,2,3がどんな話なのか、また映像技術がどのくらい進歩しているかが楽しみになった。
映画としては「A New Hope」「The Empire Str...
映画としては「A New Hope」「The Empire Strikes Back」に比べて少しだけ劣るのが残念と言えば残念。
映画館で視聴した
最初に記憶がある作品なので、スターウォーズと言えばこれを思い出す。 シリーズ通してだがメカニックデザインが神憑りすぎだよね!セールバージ爆破、スピーダーバイクチェイス、森の中でのAT‐ST部隊攻略など伝説級のシーン多数。
スターウォーズは私の映画の原点です
公開当時、私は小学生高学年で、一人で鑑賞にいきました。 小学生ながら、ルークとベイダーとの直接対決に涙が止まらなかった。 なんで親子で殺し合わなければいけないのか? そしてそのお膳立てをした皇帝を心底憎んだ。 子供心にそこまで思わせる映画でした。 スターウォーズ三部作は私に映画の素晴らしさを教えてくれたかけがえのない作品です。
スカイウォーカー六部作完結編
イウォーク族が可愛い(^o^) そして、イウォーク族とC3POのやりとりも笑える(^o^) アナキンとルークの父子の物語が完結するエピソード6。 ジャバ・ザ・ハットとの激しい戦いから始まり、レイア姫との関係が明らかになるストーリーも、全ての集大成としてまとまってて、楽しめる。 それにしても、ダース・ベイダーの胸のスウィッチが気になる… 押したらどーなるのかなぁ~?
何度観ても飽きない。
子供の頃に夢中になって観たけど、今観ても変わらず夢中になれる。 どのキャラクターも良いし、マシーンもカッコいいし、妥協がない。 ジョン・ウィリアムズの音楽も良いし、ほんとに飽きない作品。 因みに当時から全9作と聞いて楽しみにしてたが、今となってはスター・ウォーズシリーズは20世紀FOX配給の6作迄で終わった気分。ほんとに残念でしょうがない。
草葉の陰
演出が全体的に良くなっているが、現代の映像表現を基準にすると、やはり突っ込みたくなる箇所は多い。 また、最後まで脚本がフォース(御都合主義)と共にある為、この壮大で切ない物語に能天気な印象を抱いてしまう。 せめてルークのジェダイとしての力量と、ベイダー卿の心の変化に説得力を持たせられるだけの演出・説明が欲しいところだ。 それと今更ではあるが、死者と生者がペラペラとコミュニケーションをとれる設定は生命の重さを削っている。 現代からすると、リアリティラインの設定値に大きな差異がある。 当時は科学技術の進歩が人類の暮らしを豊かにすると信じられていたが、今では環境破壊や人間関係の簡略化などネガティブなイメージが付き纏う世では、理由なくして夢を預けられない。
旧3部作の最終章。前作で囚われの身となった友人のハン・ソロを大悪党...
旧3部作の最終章。前作で囚われの身となった友人のハン・ソロを大悪党から救出。再び集結した反乱軍は帝国軍との最終決戦に向け、準備を整える。そんな中、主人公ルークは父親であるダースベイダーの心に眠るジェダイの魂に訴えようとする。。。
面白い!
エンドアでの地上戦が面白い。CGも良いがミニチュア作って撮ることのよさを感じた。CGと違い確実にそこにモノがあるからあるからだろう。 AT-STを破壊するところは特に好き。 ダース・ベイダーの強さが見えるシーンがもう少しあれば良かったように思う。 帝国側はベイダーと皇帝以外無能だからか、帝国の恐ろしさをあまり感じなかった。ストームトルーパー等のやられ方がギャグみたいになってて。それはそれで面白いからいいんだが。
遠い昔 はるかかなたの銀河系で…
再鑑賞。 遠い昔 はるかかなたの銀河系で… またデス・スター造ってるのかよ!しかも前回よりも強力⁉ レイア!なんちゅう格好で出てくるん?そんな格好で鎖だなんてサービスしすぎです! そして前作のお返しとしての ~I love you~ ~I know~ 最高かよ~(笑) イウォーク(熊みたいな子たち)最初は人食い熊族みたいな感じだけど可愛いすぎるやろ!勇気あるしw 父と子の最終決戦。そこには確かな愛がありました。 ラストのお祭り騒ぎの中、きっとルークだけは違う想いでいたのではないかと思うのです…そしてフォースの覚醒へと繋がる ※エピソード1~3を知ってるとダース・ベイダーには中身に失礼だけどビックリします。
4.5
スターウォーズの締めくくりとしてふさわしい最終章。 エピソード6を観て1番思うことは、ダースシディアスの観察力が半端じゃないと言うこと。 最後エンドアの戦いのところで反乱軍が罠にはまってまうところは、非常に焦ると言うか、敵ながらすげーなと思ってしまう。 旧3部作では活躍は少ないが、新3部作でクローン戦争を始めたり、アナキンを誘ったりして、全てパルパティーンの思惑どうりに進んでいったのだから、すごい。 エンドアの原始的な毛むくじゃらたちが、クローン兵とまともにやりあうのはあまり納得いかないが、終わり方としては壮大で良かったと思う。 ルークが1人で父であるダースヴェイダーを火葬するシーンがものすごく印象的。 幼い頃のアナキンや、立派なジェダイになろうとしていた様子をおもいだしてしまい、不本意ながらも暗黒面に堕ちてしまった悲しい運命を考えさせられた。 今回はエピソード1から時系列通りに観た。そうしたのは今回で2回目なのだが、案外好き。 物語がすごくわかりやすくなるし、今まで気づかなかったところに気づくことがある。 スターウォーズシリーズ全体の感想として、やはり何回観てもおもしろい。 結構古い映画が今も人気を保っているのはすごいと思う。特にSFはどんどん新しく斬新な映画ができているのに、残っているというのはすごすぎる。 キャラクターの豊富さと設定の細かさがその理由だと思う。スターウォーズに出てくるいろんな宇宙人はそれぞれ個があって、どれも非典型的。 モンスターズインクとかのモンスターはみんな似ていて色や形がみんな違うようで、共通点が多い。特にサブキャラなんかの手の入りようがスターウォーズとは比べ物にならないと思う。 スターウォーズは映画の枠を超えてもはや文化の一部になっていて、沢山の人にとって欠かせないものになっていると思う。 またジョージ・ルーカスの才能は計り知れません。
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