スター・ウォーズ ジェダイの帰還のレビュー・感想・評価
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オープニングでダイブ
そ~来なくっちゃ!って感じで大満足でした。スター・ウォーズシリーズは子供の頃の宇宙への憧れを具現化してくれた、一緒に冒険しているような気持ちにさせてくれる作品でした。現実に一歩踏み出す時に、勇気を貰ったなぁ。初めて小学生の頃に1人で映画館に観に行った時とか(笑)
バトルシーンはもちろん見応えありましたし、イォークやジェラるハン・ソロ、ちょっとオジサンになったルーク可愛い。
今回はレイア姫の髪型も何パターンも見れてそういう意味でも楽しめました。
綺麗に完結したと思います
ディズニープラスで鑑賞。
帝国の逆襲から続くストーリーとなっており、ルーク達は帝国軍に立ち向かいます。
起承転結がはっきりとしており、宇宙でのアクションやライトセーバーを使ったバトルは安定した面白さになっていました。
最後も綺麗にまとまっており、いいハッピーエンドになってよかったです。
0222 神に奉られたC-3PO
1983年公開
物語をクローズドするには力業も必要で
強引に有終の美にもっていくが反面
「帝国の逆襲」が最高潮に達した勢いはなくなっている。
最初の公開バージョンでは「新たなる希望」には
ジャバザハットは出演せず
本作のナメクジ風が初お目見え。
ジャバに捕えられたレイア姫、こんな衣装をよく承諾したな。
しかしジャバはそんなレイア姫に首を絞められる。
ジャバ弱い。
ボバフェットも強そうに見えたが明後日の方へ吹っ飛ぶ。
エンドルでのスピーダーバイクの追っかけっこは
アナログ特撮で当時は驚いた。
しかしイォークは要らんなあ。
最終決戦
シュノーケルカメラは今回デススター内部の
四方を閉じられた空間を行く。
臨場感最高。
オトンが寝返るのはどうかと思うが
ま、3部作最終着地点はこうするしかなかったのかな。
7~9作はホンマに要らん。
80点
初鑑賞 1983年9月9日 北野劇場
パンフ購入
あーパンフレット今見たら¥400やった。
最高の三部作
3作目、
会を追うごとにスケール感はアップ。
ハンソロの救出からジャバザハット、ダースベイダーに皇帝。デススターの破壊と盛り沢山!
内容だけでは3時間くらいあった気分。
シリアスとコメディのバランスも
丁度良くてとても楽しかった。
ダースベイダーがこう言うキャラだったとは全く思って
なくて好きになりました。
何気に素顔を知らなくて意外でした。
宇宙船のチェイスシーンなんて、
今観ても迫力がありました。
ヨーダはもっと活躍するキャラだと思ってたら、
ご老体だった事も驚き。
C3POもやっと活躍する時が来た!
ルークも一作目からの成長が見れて嬉しかったし、
ダースベイダーとの死闘も素晴らしかった。
後半物語をぐいぐい引っ張ってくれたのはハンソロ。
ハンソロの考えるより行動!な性格が、この冒険を
ワクワクさせてくれました。
キャラクター全てに魅力があって、スターウォーズが
愛される理由がよく分かりました。
父と息子の戦闘シーンに胸が打たれる
「遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・」 スターウォーズの冒頭に必ず...
「遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・」
スターウォーズの冒頭に必ず流れるメッセージである。
当時、僕は分かっている様で分かっていなかった。
epi.6のエンドアでチキンウォーカー(AT-ST)のアキレスが板バネだった。
人類の技術の進化で、板バネ→スプリング→油圧と続いて行った。
SF映画は当然、油圧スプリングやそれを越えるモノを使うモノだと、根拠のない思い込みがあった。それは世界中 同じ認識だったと思う。板バネを見た時は衝撃だった。
普通のSFの価値観では無いんだ。と当然、毎回、「むかしむかし」と見ていたのに分かっていなかった。
僕の中の何かが音を立てて崩れて行く瞬間だった。
「2001年宇宙の旅」のテーマは誰も見た事のない未来だった。
その頃のSFは、すべてベクトルは(明るい・暗い)未来から発想される何かだった。
油圧スプリングを超える未来のテクノロジーだった。
スターウォーズが示したSFは、アインシュタインが示した相対性理論の様に、彼ら以外、誰も気付いていない世界だった。
知らない世界を創造するなら、過去にしかヒントがないのだ。
スターウォーズepi.4が大ヒットした後、絶対2作目があると思ったディズニーが ルーカスは絶対CGを使ってくるはずだからと思い 2作目潰しで「トロン」を作った。その後も、あんな感じに作ればヒットするんだ!と安易に考えた駄作が量産された。スターウォーズがハリウッドをダメにしたとまで言われた。スターウォーズを理解していない、全くのお門違いだった。それほど当時、ルーカスは、遥か先を行っていた。
Beatlesが音楽界に与えた影響の様に、スターウォーズの呪縛(コンプレックス)を ハリウッドが振り払らうには かなりの時間が必要だった。
一番最初に観たSW
復讐ではなく帰還
ジェダイとして成長したルークがソロを救出するところから始まる。 イ...
こりゃあひどい
盛りだくさん
旧シリーズの伝説感
60点
見終わった後、自分の中に何も残らなかった。けど、SFってこういうのでいい気がする
スターウォーズファンには怒られそうだが、何も印象に残らなかったというのが率直の感想です。この映画を見るのは3度目なのですが、感想を言おうとしても特に何もないというか。決して、つまらないわけじゃないんですよ。むしろ面白い。
主人公ルークのジェダイとしての成長、ルークの父であるダースベイダーとの確執の雪解け、帝国軍との最後の戦い。さらにレイア姫とソロの恋の行方など、見所ポイントがたくさんある。にもかかわらず、印象に残らないんですね。
でも、SFってこれでいいんだと思いました。回りくどい伏線を作らず、ボーッと見ていられる。それでいて飽きない。映画は娯楽ですから。何も考えず、現実から抜け出し、映画の世界にただ浸っていられる映画は名作なんだと思います。
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