「「スター・ウォーズサーガ」としてこの話を作った。それは最後の場面に...」スター・ウォーズ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
「スター・ウォーズサーガ」としてこの話を作った。それは最後の場面に...
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「スター・ウォーズサーガ」としてこの話を作った。それは最後の場面にあるんだろうなって思った。スター・ウォーズだから日本語に訳すと「宇宙戦争」つまり戦争映画として見るべきだ。
些か、ナショナリズムを煽るプロパガンダが含まれていると思う。アメリカはベトナム戦争に負けたばかりだからね。しかし、鑑賞していて、兵站と人格を無視した戦争にどうしても見えてしまう。
武士道と特攻隊ってところかなぁ。
まぁ、そんな事無視してカッコいいのだが、コンピュータが古すぎて、温故知新な未来だが。
1977年。僕が20歳の時の映画だからね。でも、でも、洗練された宇宙空間は「2001年宇宙の旅」の方が遥かにすごいね。
共和制を匂わせているが、反乱軍の指導者がレイア姫だから君主制。つまり、ビザンチン帝国に反乱を起こすと言った内容か、若しくはフランスの王政復古に対する革命、若しくはフランスとナチスドイツの戦いなのだろうね。宇宙を股にかけた「シビル・ウォー」通ことだ
さて。
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