「銀河宇宙を舞台にした剣と魔法のファンタジー叙事詩」スター・ウォーズ aotokageさんの映画レビュー(感想・評価)
銀河宇宙を舞台にした剣と魔法のファンタジー叙事詩
銀河宇宙を舞台にした剣と魔法のファンタジー叙事詩。
黒澤明監督の隠し砦の三悪人が原案とも云われ、伝説のジェダイ騎士オビ・ワンは東洋の隠者のいでたちで、ライトセーバー捌きも日本の剣道のよう。
辺境の惑星でくすぶってた若者ルークが、ガラクタ・ロボットを手に入れたことから、お姫様を助けるために銀河帝国支配下の宇宙へ旅立つ…。
これが長い長い物語になるなんて、ルークにあんな出生の秘密があるなんて、公開当時は予想されてなかった。
この映画の記録的成功で、以後SF大作が続々作られていく。
元ネタといわれた黒澤明監督も再評価されて「影武者」も作られた。
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