「全ての始まり」スター・ウォーズ あかねんさんの映画レビュー(感想・評価)
全ての始まり
スターウォーズの全ての原点となる
エピソード4、新たなる希望。
内容としてはデススターを破壊するお話。
その中でオビワンとの出会いや
ハンソロ、チューイとの出会い、
レイア姫との出会いがあり、c3po、r2d2、
そして、ジェダイとして
フォースを使えるようになるまでの話。
物語の視点としてはルーク中心に回っていく。
レイア姫から託されたデススターの設計図を
オビワンに渡すために
r2d2がタトュイーンに降り立つ。
それを見つけたルークがオビワンまで連れて行く。
その間に叔父達が殺され残る必要もないし、
オビワンから聞いたジェダイの騎士だった
父のようになるべくr2d2を
レイア姫に送り届けることを決意する。
その中でハンソロ、チューイと出会い
オルデランに向かうが
デススターで破壊されていた。
そんななかファルコン号が
トラクタービームによってロックオンされ
デススターの中に囚われてしまう。
オビワンはトラクタービームの
電源を落とすために1人で移動し電源を落とす。
ルーク達はなんとか見つからないように
レイア姫を見つける。
ファルコン号に乗って逃げようとしたとき、
オビワンがダースベーダーに見つかり
ライトセーバーで殺され肉体が消滅してしまう。
レイア姫を助けた一行は基地のヤヴィンに辿り着く。
デススターの弱点、
反応炉の排熱口が外面に直結している部分を
破壊するためにルーク、r2d2がデススターに向かう。
苦戦する中、ファルコン号が現れ援護。
無事ルークは破壊することに成功する。
ラストのオチは表彰式だったね。
最初の物語として1話完結型だったと思う。
映画1本としても面白い。
ただルークの父親がダースベーダーとか、
ルークとレイアが双子とか考えると
余計おもしろみが増すから
スターウォーズの良さだなって思う。
なんで叔父に預けられてたのか?ってのは
ダースベイダーから守るため?だったのかな?
それでもオビワンが近くにいたくて
両方タトュイーンにいたとか?
ルークが貰ったライトセーバー誰の?なんだろ?
というかライトセーバーって
自分でつくるものなんだよね??
ジェダイって死ぬ時肉体なくならないんだよね?
それともオビワンは元々死んでて
霊体として現れてたの?
あのあとオビワンのライトセーバーって
どうなったのかなとか色々かんがえるよね。
それにしてもルークは
すぐ頭に血がのぼりすぎでは??(笑)
父親似で片付けるところなの?
ってかアナキンの性格って
そこしか特徴ないのか????