スーパーガールのレビュー・感想・評価

『スーパーマン』シリーズの外伝として作られた一本。
スーパーガールは、スーパーマンのいとこで“アルゴ・シティ”でクリプトン爆発に巻き込まれず エネルギー源オメガヘドロンをエネルギー源として宇宙を漂流していた。
この辺の説明が薄いことから、「カル＝エルが最後の生き残りのはずなのに、なぜスーパーガールが？」と設定はぶれぶれに感じてしまう。

主人公カーラを演じるヘレン・スレイターがとにかく美しく、ヒロインとしての輝きは圧倒的。
作品の粗をすべて押し流すほどの可愛さと存在感があって、それだけでも観る価値があった。

ゴールドスミスの音楽は素晴らしい

頭も育ちも良さそうな､好感の持てる金髪美女が､スーパーガールを演じてます。

たまに内田有紀さんに似てる(笑)

『フラッシュ』のスーパーガールより､コッチの方が全然いい！！

やっぱり金髪美女でしょ！！

スーパーガールは！！

メリッサ・ベノイストがスーパーガールを演じているドラマ版も観たくなった。

それぐらいの魅力を感じた作品でした。

いとこ設定のスーパーガールだけど､ロイス・レインの､いとこ設定も､出てきます。

面白かったけど少しダレました。

10～15分ぐらい切った方がいい。

あと､美術的なトコで少し残念なトコがありました。

でも基本的に良かったです。

3部作の予定が､商業的に成功しなかった為､これ1作で終わってしまったそう…残念…

流石の80年代だけあって飛行に関してはちょっとっと思うところはある
でもスーパーマンと違って学生に扮するところや男女間の拗らせ的な話し、悪役も可笑しくて、全体のトーンがガールっぽい雰囲気でとても好感触

心揺さぶるドラマもなく、好きなシーンもこれといってなし
主演の美しさ以外、なんの取り柄もない映画だった

ヴィランにも魅力を一切感じれなかった

FOXが世に送り出したマーベル映画『ファンタスティック・フォー』(2015)や、
失敗作の代名詞として知られる『グリーン・ランタン』の方が全然面白い

『キャットウーマン』と良い勝負かもね

歴代DC映画全部みたい！って気負いがない人は見なくてもいいかも笑

それはそうと、サッシャ・カーレのスーパーガールが楽しみ

フェイ・ダナウェイとブレンダ・バッカロとの凸凹悪(熟)女漫才をもっと観たかった。ヘレン・スレーターも可愛い。でもスーパーガールも魔女セリーナも男の趣味が悪すぎ。