私立警官トラックス

劇場公開日:

解説

全米NO.1のDJとして人気のシャドー・スティーヴンスが、ランボー風のワンマン・アーミーに扮して悪を退治するコミカル・アクション。監督はジェローム・ゲイリー、製作・脚本はゲイリー・デヴォア、撮影はジュゼッペ・マッカリ、音楽はジェイ・グラスカがそれそれ担当。

1988年製作/アメリカ
原題または英題:Traxx
配給:松竹富士
劇場公開日:1989年12月2日

ストーリー

戦地を転々としたトラックスは、故郷でクッキー屋を開こうと戻ってくるが、そこでは悪がはびこっていた。そんな状況を目の前にしたトラックスは、町の警察署長エメット(ジョン・ハンコック)に1万ドルで悪人を一掃すると申し出て、相棒のディーターと共に実力行使に出る。そんな仲、女市長アレクサンドリア(プリシラ・バーンズ)がトラックスに一目ボレして迫ってきたり、ギャングのボスのパルッチ(ロバート・ダヴィ)は殺し屋の3人組を呼び寄せる。そしてトラックスはギャングを一掃するのだった。

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