ショットガン・ポリス

解説

ロスの女刑事が麻薬組織に戦いを挑む姿を描くポリス・アクション。監督・脚本はデイヴィッド・デコトー、共同脚本はロス・Ａ・ペロン、撮影はハワード・ウェクスラー、音楽はボブ・マメットとケヴィン・クリンガーがそれぞれ担当。

1988年製作／アメリカ
原題：American Rampage
配給：ヒューマックス
劇場公開日：1989年7月29日

ストーリー

ロスの麻薬組織を追跡中の女刑事サマンサ（キャリー・Ｊ）と相棒刑事ライサン（トーマス・エリオット）は、新たな麻薬組織がこの地区で活動し始めたという情報を得る。ところがサマンサが既存組織に打撃を加えるたびに新組織は勢力を拡大するという皮肉な結果になってしまう。その上、深い仲となったライサンを新組織に殺されてしまったサマンサはその復讐を果たすべく、完全武装して単身で殴り込み、組織を消滅させるのだった。