「原題がエンディングを予感させました」情事のあとで muti.sさんの映画レビュー(感想・評価)
原題がエンディングを予感させました
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主人公(夫)の相手の、法廷でさらす深層に踏み込みが足りないのは残念でした。別れた夫への愛憎なかばの感情を描ききっていたならもっと深い映画になったでしょう。
エンデイングはどちらかというと、男の願望に合わせた感があります。最も冤罪に対する報酬と考えれば致し方ないが、原告女性の告白をきいた陪審員の評決に不満があります。
乗馬シーン。オーストラリアでは犬猫なみに馬を飼うのが一般的なのでしょう、うらやましい。シェリルラッドの乗馬レベルは不明。
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