ジュラシック・パークのレビュー・感想・評価
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世界に衝撃を与えた映像
2009年アバターによって革命的な3D映像が世に示された。
そして、3D映画という可能性は一気に拡げられた。
同じようにこの作品は1993年脅威的なVFXで世界に衝撃を与えた。
恐竜を現代に蘇らせることは映画界だけに留まらず人々に夢を与えることになった。
スピルバーグは紛れもなく天才だ。
また、ジョン・ウィリアムズやキャスリーン・ケネディ、マイケル・カーンなど最高峰のスタッフがいるからできた映画だ。
特殊効果を除いて細かい部分で作りが甘いことはあるもののストーリーは満足出来るでき。
映像に関してこの作品は紛れもなく傑作だ。
やっぱりハマッてしまう
大体のストーリーはわかっているのに、見るとやはりハラハラして止まらなくなってしまう、そんな映画です。
当時ではかなり画期的な技術を駆使しての作品だと思います。さすが、若干27歳にしてジョーズを撮ったスピルバーグ監督だけあります。しかもこれと同時期に「シンドラーのリスト」を作っていたことを考えると…もう天才としか言いようがないですね。きっとこの映画、映画館で見たら迫力満点なんでしょうね。
恐竜の迫力だけでなく、「子供嫌い」と言っていた主人公の、2人の子供を最後まで助けて守ろうとする愛も見所でもあります。
恐竜公園にようこそ
スティーブン・スピルバーグ監督作品。
科学の力で現代に甦った恐竜と
その結果引き起こされる悲劇が描かれます。
コンピュータグラフィックで作り出された恐竜達の
リアルさ、質感は凄いの一言です。
人間と恐竜が違和感なく共演しています。
スピルバーグの作品にしては珍しく残酷なシーンもあるんですけど、
子供が主役級で出ているあたりは、「らしいな」って感じですね(笑)。
ちなみに「ヴェラキラプトル」っていう恐竜を
この映画で初めて知りました(爆)
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