「えー、ギリギリアウトなの?」ジュラシック・パーク bionさんの映画レビュー(感想・評価)
えー、ギリギリアウトなの?
さすがスピルバーグ。人間の恐怖を最大限に引き出してくれます。
初期の3Dなので、立体感はどぎついし、合成感も感じてしまう。だけど、目も慣れてくるとスピルバーグ演出に圧倒されて、ハラハラドキドキ感が止まらない。内容は、ほとんど忘れてたし。
普通だったら高電流を間一髪でかわすところを、ギリギリアウトにしてしまう。
首が肉で隠れるくらい太ったシステムエンジニアには笑った。死亡フラグ立ちまくりのこの人の最期には、不謹慎ながら笑ってしまう。
スピルバーグIMAX祭りが終わってしまった。次は2000年代の作品でやって欲しいな。
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