13日の金曜日 PART3のレビュー・感想・評価
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0213 ホッケーお面は本作から
1983年公開
Part1も2も見ていないのに
友人が行こうぜー、3Dやぞ。
釣り竿が迫ってくる。
ヨーヨーが顔の近くに来る。
槍が突き刺さる。
全部見事にのけぞりました。
最後どうやって終わったのか覚えてまへん(笑)
60点
劇場不明
【”被り物が、ずだ袋からホッケーマスクへ進化したジェイソン。”前半は退屈だが、後半はナカナカです。】
■ジェイソンが、キャンプ指導員の研修生たちを殺戮した翌日。現場そばにある別荘地にジェイソンが出現し、水中銃、なた、ナイフ、そして素手で若者たちを血祭りにあげる。
そのうちのひとりであるクリスは、ジェイソンから逃れようと必死に抵抗する。
◆感想
・最近、ホラー耐性がついて来たのか、前半は退屈である。ジェイソンも殺しを続けるが、顔が出ない。
・漸く、後半クリスがジェイソンと対決するシーンからナカナカだが、1980年代ホラー。の今作はあんまり怖くないなあ。
<13日の金曜日シリーズは延々と作られたようだが、何処まで観ようかな・・。>
三作目にしてようやくホッケーマスク登場
2作目の時間より次の日になっているので凄まじい勢いで殺人を続けるジェイソン。
顔の崩れ具合は前作より整ってきた。ホッケーマスクを被るから眼の位置を水平にしたのだろうか?
そして今作も盛りに盛った若者(犠牲者)が登場する。(今作にもこいつは早よ殺して…と言う腹立つ奴はいません)
ヤク中カップル、元カップル、元気一杯お盛んカップルとチェリーを拗らせた童貞くんと優しい女子、童貞くんと揉めたバイカー三人+寂れた果物屋の怠け者旦那と小言言いまくりの嫁さん(笑)
殺害方法はともかく三作目にして怪力、不死らしいジェイソンとなった。
だが不死ではあるが打たれ弱いジェイソン(笑)
ボンクラな主人公に結構な一撃を何回も頭に貰ってしまい、その度に昏倒。
ネックハンキングにされたり、デカイ薪でどつかれたり、天井の梁から落ちてきた主人公のヒップアタックにぶっ倒されたり、頭に斧を叩き込まれたり…。
冒頭からpart2と同様に前作のシーンが繰り返される。
ラストも同様にスローになった映像から飛び出した母親にヒロインが船ごとひっくり返って川に落ち終わる。ヒロインがおかしくなる。救急に運ばれるで終わる。三作品通して、なんじゃこのデジャヴ感は?
今年の13日の金曜日に合わせて観直そうとしたけど、早くも飽きがきた。
当時の観客も同じだろう…で、ドンドン内容がエスカレートしたんだろうね。
そろそろ、エイリアンかプレデター辺りとやり合ってほしい(笑)
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