しのび逢い ムッシュ・リポアの恋愛修業のレビュー・感想・評価
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恋愛遍歴もいろいろだ
ルネ・クレマン監督 1954/仏・英
ジェラール・フィリップの魅力満載。人なつっこい優しい笑顔で幸せな気持ちになれる映画。(この俳優が短命だったのは残念)
アンドレの女性遍歴の中身がおもしろい。ただし、邦題『しのび逢い』などという、しっとりした内容じゃない。原題の『ムッシュ・リポア氏の〜』の方がよかった。
歴代の彼女たちに比べると、パトリシアは確かに本命になるだろうね。それまで付き合った相手は、『クセあり、ムリあり、ワケあり』だったから。彼女らを経て、パトリシアに行き着いた(らしい)。しかしパトリシアは、そのの遍歴ゆえにを彼を警戒した。
結局、イケメンや美女は、誘惑や雑音が多くて、意外にまともな恋愛はしにくいみたいね、と思った次第。
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何ともハンサムなジェラール・フィリップを楽しむ映画。内容は無いです。
顔しか魅力がない男
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