劇場公開日 1950年9月8日

自転車泥棒のレビュー・感想・評価

全32件中、21~32件目を表示

2.0切ないだけの映画

2021年3月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

古い名作には敬意をはらって観るし
低通する世界感に人間の我慢強さを思うけど
これは盗まれる前に縛るなり何らかの予防策を取ってほしかった…
家族を守るには少し甘かったとの考えが見ている間じゅう拭い去れず
同情も悲しみもわかなかったのがとても残念だった

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mamagamasako

3.5昔は世界中が貧乏だった

2021年1月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

息子のブルーノの演技が秀逸。

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あっちゃんのパパと

3.5切ない

2021年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

結末は多分テレビで観ていたのであろう、知っておりました。
しかし、その過程を知らなかったので、アマプラで観ました。
切ないの一言、そしてコロナ禍の現在、似たような事例があるのではと。
名作でした。

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hanataro2

4.0題名のせいで

2019年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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見聞

3.5淡々と人間を見つめる視点。

kさん
2019年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

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k

4.0泣きたい

2018年8月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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toukyoutonbi

5.0この手があれば、今日も生きていける。

2018年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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とみいじょん

5.0歴史的社会的傑作

2018年5月12日
Androidアプリから投稿

自転車が盗まれたら生活が終わりだ。
放置自転車大国のいまの日本ではもう考えられない世界。テーマをいまの時代に当てはめて考えることは簡単ではない。

映画としてみるとまごうことなきネアレアリズモの記念碑的傑作。
映画というものの在り方、芸術というものの在り方を考え直させてくれる必須科目にある作品。

映画のリアリズムというものの凄みをこれでもかと学ぶことができる。
その表現の前では、「演技の技法」などというテキストも価値がない。

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osan

4.0結局

2016年3月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

切ない、貧しい世相が全てを狂わすのか⁈
やっとありつけた仕事、その商売道具を奪われ、最期は重い余って奪う方に周り掛ける、
リアル過ぎる、この後が知りたい。

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マス

4.0辛い現実

2015年6月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

ようやく仕事にありついた男だったが、あっけなく自転車を盗まれ、失業の危機に直面する。何とか犯人を見つけようとするが、うまくいかない。最後、魔が差して自らが自転車を盗んでしまうが、息子の涙で警察沙汰になるのは免れる。
イタリアの貧しい時代、なんとも切ない親子の物語。

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ガク

4.0強く心に訴える作品

2014年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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pullus

4.5敗戦国イタリアを浮き彫りにする圧倒的リアリズム

2012年5月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

命を繋ぐための商売道具である自転車を盗まれた親子の目を通して敗戦国イタリアの現実を見つめたネオ・レアリズモを代表する傑作。
ドキュメンタリーのようなリアルなタッチとシンプルなストーリー、時折描かれる持てる者と持たざる者の描写や善良な心の葛藤は叙情的かつ素晴らしい深みを生み出している。
実際に当時のイタリアでこのような自転車泥棒は毎日のように繰り返されていただろうと今になっても容易に想像することの出来るリアルさがこの名作の真骨頂だ。
デ・シーカはその鋭い洞察力で当時のイタリアを他人を思いやることさえ出来ない世であったことを映画という媒体を通して伝え、映画の可能性を押し広げたと言える。
そして、その圧倒的な写実主義の映像は映画という枠を超え、今でもなお残るイタリアの格差問題を浮き彫りにしている。

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keita