劇場公開日 1987年7月18日

「"レア-M彗星"」地獄のデビルトラック 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5"レア-M彗星"

2023年4月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

興奮

原題である"Maximum Overdrive"って響きが格好良いのに『地獄のデビルトラック』と名付けられた邦題がB級っぽさを煽るようで尚更に良い塩梅、全体的にショボい雰囲気を醸し出しながらシネコンで公開されるような日本映画より金が掛かっている!?

序盤から破壊の限りを迫力があるようで無いようなテンポの悪い展開はご愛嬌、トラックは何台ブッ壊したのか御丁寧に給油まで、危機に瀕しているような緊張感は希薄に思われ、この大惨事の中でちゃっかりカップルになっているエミリオ・エステヴェスの薄髭を蓄えた面が格好良い、ハードロックをAC/DCで個人的には爆音でUSハードコア・パンクを流して欲しかった。

書くよりも撮る方が難しかったかスティーヴン・キングの初監督作はB級映画としては良作かと、ツッコミ所がある位で丁度良い、これのリメイク版が色々と変えながらもフランク・ダラボンの『ミスト』だと個人的には思っていたり!?

万年 東一