地獄のコマンドのレビュー・感想・評価

都市部で爆弾に戦車にヘリ等かなりド派手。敵もウジャウジャ。

ストーリーはチャック・ノリスらしい一匹狼の活躍劇なんだけど、地獄のヒーローとは違って明確にラスボスがいるのが良いね。

そういえば主人公って結局何者なの？情報がないまま終わったんだけど。

大勢のテロリスト軍団に1人立ち向かう。

所構わずブッ放す

80年代のアクション映画ですね

80年代ってこういうの多い
こんなの主演なんて誰でもいい
シュワちゃんがこの主演やっても何の違和感もない

何故バスに爆弾付けたの分かってんだ
壁の向こうにいる敵も全て透視してるし
まだシュワちゃん映画の方が観れるな

総合50点 （ ストーリー：40点｜キャスト：60点｜演出：60点｜ビジュアル：70点｜音楽：65点 ）

　アメリカを恐怖に陥れる凶悪なテロリストは、何故か子供や教会や百貨店を襲撃する。これは子供向けの戦隊ものの脚本なんだろうか。
　そのテロリストの指揮官は主人公と過去のいきさつがあるみたいで、個人的恨みをはらそうと行動する。子供の喧嘩の延長線だろうか。

　物語も演出も幼稚だし、活劇も派手な爆発が続くだけでたいしたものではない。設定も現実離れしている。特に凄い見所もない。せめてチャック・ノリスは空手家として格闘場面でもっと見せ場を作るべきだった。

アメリカの都市が、武器を持った大量のテロリストに攻撃される。
軍も、警察もお手上げ…、

そんな中、チャック ノリス演じる、
レンジャーが、両手マシンガンと、回し蹴り、爆発で街を守る映画。

内容は特に無い、チャック のをが無敵すぎ、ただアクションと火薬の量の多さに、異様に満足する映画。

万人にオススメはできないが、アクションの歴史の一環として観るには良いと思う。