シェフとギャルソン、リストランテの夜のレビュー・感想・評価
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こういう映画が、たまに観たくなります。
イタリア移民の兄弟が夢にてアメリカで本格イタリア料理を提供するも、食の趣味が合わず経営不振となります。
成功しているレストラン経営者からジャズシンガーを招待してもてなし宣伝してもらうことを提案されます。兄弟は最高の料理と飾り付けをしてパーティーを開きます。
料理は一流でも女性には奥手の兄。料理はできないが人あたりが良く、彼女以外に不倫をしている弟。
この作品のベースは兄弟愛です。大喧嘩の翌朝に言葉をかわすことなく朝食をとるシーンは印象的です。
音楽とムードにあふれています。観賞後にはイタリア料理が食べたくなります。
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Big NIGHT ある一つの極致
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