「2011年から始まったリブート版のメインキャラになるシーザー誕生の物語、そしてシーザーが導き奴隷扱いの猿達が立上り叛乱を起こすストーリー」猿の惑星 征服 Jettさんの映画レビュー(感想・評価)
2011年から始まったリブート版のメインキャラになるシーザー誕生の物語、そしてシーザーが導き奴隷扱いの猿達が立上り叛乱を起こすストーリー
クラシックシリーズの4作め
前作で死んだと思われていたコーネリアスとジーラの子供はサーカス団のチンパンジーと入れ替えられ生きいていた、それが成長しシーザーとなります
蜂起したシーザーにハリー・ローズさん演じる人間で唯一 猿たちに友好的で理解を示し協力する黒人のマクドナルドが“同じ奴隷の子孫として慈悲を嘆願する”と暴力反対を訴えるシーンが印象的でした
徐々に徐々に皆が知っている“あの世界”に向かって行っているのがとてもサスペンスフル
前作「新・猿の惑星」に続き見ごたえのある秀作です
コメントする