「公衆便所」さよならゲーム kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
公衆便所
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最初はエビー(ロビンス)と付き合うことになったアニー(サランドン)。この最初の流れがよくつかめない。クラッシュ(コスナー)はそれで満足だったのか?
チームメイトの公衆便所と化しているミリーも可愛かったけど、敬虔なクリスチャンのビリーと結婚することになったし、ブードゥーを信じてるホセなど愉快なメンツがなかなか。逆らうと調子を崩すピッチャーと教育係のようなキャッチャーのコンビも面白い。
連戦連勝でセックスがおあずけとなったアニー。ついにエビーがメジャー昇格。しかし、一方でクラッシュは解任だ。野球人生の悲哀が鋭く、単なるスポーツ映画ではない雰囲気。この後半は良かったんだけど・・・
この映画がきっかけとなって結婚したサランドンとロビンス。だけど、この映画の中ではけヴィン・コスナーとの濡れ場のほうが過激だった~
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