「NHKBSにて2度目の鑑賞 フランスらしいというのか、どんよりとし...」サムライ(1967) 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)
NHKBSにて2度目の鑑賞 フランスらしいというのか、どんよりとし...
NHKBSにて2度目の鑑賞
フランスらしいというのか、どんよりとした湿った感じで、進行していく。
ほぼ全編無表情のアランドロン、しかし、その存在感、美しさは
ずっと観ていられる。
わからないのは、ピアニストの女性は、アランドロンへの好意ではなく、
組織の人間だから、アランドロンが捕まらないよう有利な証言をしたと思うが、
アランドロンは、彼女が組織の人間であることを知らなかったから、彼女に銃を向けるも
銃弾は入れてなかったのだろうか。
それとも彼女は何も知らず、単にアランドロンへの好意だけで、容疑者ではないと
証言したのだろうか。
コメントする
