「「愛と誠」の鳥のシーンはここからか・・・」サムライ(1967) kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
「愛と誠」の鳥のシーンはここからか・・・
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刑事をはじめ登場人物がみな無表情で語るため、シリアスな行動にもどっぷりと入り込めるのですが、警部の勘が冴えすぎることにひいてしまいます。しかし、ハードボイルドさは秀逸!「俺の背後に立つな!」なんて叫びたくなるような(笑)。そしてラストも唸らせてくれます。
タイトル通り、侍をモチーフとしているのだが、偽証させたり暗殺したりでは、侍というよりは忍者や間者のイメージが強いと思うのですが・・・
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