劇場公開日 2000年4月22日

ザ・ビーチ(2000)のレビュー・感想・評価

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3.0バックパッカー的な映画

2016年5月22日
Androidアプリから投稿

あータイ行きたい。となる映画。
多少バックパッカー的な旅をしたことがある人なら分かること。
解放感、外国人との出逢い、ちょっとの危険。
こういうことを味わいたい。
この映画はその極限。
そしてその代償を描いている。
でも、あとになればいい思いでにもなるって、よい感じで終わってる。

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son

4.0わくわくしっぱなし

2016年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

初めて15少年漂流記を読んだ小学生のときのような、ずっとずっとわくわくした気持ちで映画を観ていた

泳いで島に渡るシーンも、月の照らす海で初めてフランソワーズと結ばれるシーン、サメと闘って勝つシーン、頭がいかれて農民とのゲームを楽しむシーンも全部が瑞々しい快感で溢れていた。

ディカプリオは頭のいかれた狂った演技がほんとに似合うと思う。観ていて清々しい

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yo_cga

3.5若者

2015年5月4日
Androidアプリから投稿

楽しい

怖い

興奮

若者

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Naoki

4.0タイ旅行にいくので観た

2014年8月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

飛び込みのシーンが羨ましく、楽しそうで鳥肌がたった。
この映画で伝えたいことはわからなかったが、やりたいことを自由にやってみようと思えた。
タイに旅行にいく予定なので色々とみにいきたい。

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ヒューマンドラマ

3.5The Beach

2014年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

一口に書くことができないほど何かが奥の奥にある映画。
タイの夜やホテルの訝しい独特の雰囲気も写実的に描かれていて、そこから伝説のビーチへの道、ビーチでの暮らしは一見、のどかで自由で人間らしく、主人公や仲間たちのわくわく胸躍る気持ちが伝わりながらも、置き去りにしようとする孤独や憂いが気掛かりにさせる。
痛ましく悲惨なカットもあるが、映画を見終えた後、私たちの生きている日常、社会、現実が掛け替えの無いものなんだと見つめ直させてくれる。

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penginbon

3.5若さゆえの特権

2013年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65

 現実社会から離れた東南アジアの島で非日常なことに憧れて現実を忘れる若者たち。しかし所詮はそんなことがいつまでも続くわけはなく、きわどい均衡が崩れたときに脆くもその世界もまた崩れてしまう。
 それはまるで竜宮城のようなおとぎの世界だが、それでも一時の快楽を人は求めてしまう。こういうことは若いうちの特権だとも言える。実際の世界でも映画でも多くの人はいずれ現実に戻っていくが、中にはその世界にはまって抜けられなくなるものもいる。楽しいだけの快楽を求めるのではなく、病気や怪我や人々の軋轢といったものも含めて現実を見つめなさいと言っているようにも思える。もっとも次のビーチリゾートをコンピューターで検索する主人公は、必ずしもこれだけのことにも懲りていないようだが。

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Cape God

4.5夢の世界の現実

2010年11月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

怖い

興奮

地図にも載っていない島
隔離された世界の中で 綺麗な海・浜・暮らしぶり

こういうところに住んでみたいと序盤は思うが どろどろの疑心暗鬼の世界になり やがて殺人を見て見ぬふりをしたり 怖い世界へと変化していく

明るい世界と暗い世界をうまくあらわした映画だと思う

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ピーターパン

3.5夢みたいな島

2010年2月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

タイタニックすら観てないので、ほぼディカプリオは初見。

顔だけ俳優かと思ってたのですが、天国のような島で狂っていく主人公を熱演。

ただエンディングが私的にイマイチでした。

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krtek