殺人プレイバック

劇場公開日:

解説

偶然殺人の現場をテレビ画面で目撃してしまった女子学生が犯人から狙われる恐怖を描くサスペンス。製作・監督・編集にヴァージニア・ストーン。共同製作・脚本・撮影はJ・A・S・マコンビー、音楽はクリストファー・L・ストーンが担当。出演はマーティン・ランドー、イヴェット・ナイパーほか。

1987年製作/アメリカ
原題:Run...If You Can!
配給:日本ヘラルド
劇場公開日:1988年4月9日

ストーリー

法学部の学生キム・ペイジ(イヴェット・ナイパー)は、父親の友人の家で留守番のアルバイトをするため、ボーイフレンドのボブ(D・デイヴィッド・モーリン)とビヴァリーヒルズにやって来た。だが美女ばかり狙う連続殺人鬼“レディ・キラー”がビデオに撮った自分の犯行のシーンが、偶然夜中につけていたテレビに映ったことから彼女の恐怖が始まった。事件の捜査に刑事マルバーニ(マーティン・ランドー)とブライアン(ジェリー・ヴァン・ダイク)がやって来るが、彼らをあざ笑うかのように、殺人鬼はキムの友人ジル(サンディ・ベルメン)を殺してしまう。次は自分の番だと怯えるキムに、殺人鬼の魔の手が刻一刻と迫ってきた。

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