劇場公開日 2015年4月17日

「リアル世代でなくても一定の共感は生まれた」サウンド・オブ・ミュージック KZKさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0リアル世代でなくても一定の共感は生まれた

2019年12月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

もう54年も前の作品になる為、その半分くらいの人生しか生きておらず近代映画しか主に見ない自分にとってはやはり多少の見づらさ、恥ずかしながらストーリー上の時代背景描写に時折理解が追いつかない時もあった。

それでもエーデルワイスやドレミの歌など、音楽が流れるとやはり心躍る気持ちになる。
音楽は時代や人種を超えても楽しませてくれる素晴らしさを改めて感じた。

ドレミの歌がのシが向こうだとティーになるのはこの作品で初めて知った。小さな知識がだが、そういった知識が増えることが映画の楽しみでもある。

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