ザ・インターネットのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
サンドラブロックって野暮ったい雰囲気のある美女を
演じさせたら右に出る女優おらぬ
映画って矛盾や間延びで1本ずっと集中して見るのが
難しい時 多々あるねんけど、
これはストーリー展開がスピード感有り
展開がたくさんあるのにごちゃごちゃせず
すっきりしてる
これ系って認知症の母を人質にされたり
強い男のバディが途中で出来たりするけど
そんな横槍展開がないのがスッキリ見える所以では
大ごとな出来事を作り上げなくても映画を盛り上げることは出来る
スリリング
コンピューター・アナリストのアンジェラをサンドラ・ブロックが演じる。
アンジェラの危うさに終始ハラハラさせられた。ビーチで魅せるスレンダーな肢体が美しい✨
ー情報は変えられる
テレ東を録画にて鑑賞 (吹替版)
フロッピーディスク
ウィルスを集めてる男デール。どんな奴なんだ?と思ったら普通の男。彼がバグのようなディスクを送りつけたのだ。しかし、自家用セスナ機に乗ってるし・・・
ジャック(ノーサム)の手口は巧いなぁ。男を雇ってフロッピーディスクを盗ませる。その後ボートの上でサイレンサー付きの銃で・・・。しかしアンジェラも銃については詳しかったのが失敗。彼女は何とか逃げ出し昏睡のあとホテルに戻るが、コンピューター上ではチェックアウト済。パスポートもビザも紛失、別人となって帰国すると、自宅も売りに出され、混乱してしまう。最後に頼れる精神科医のアラン(ミラー)に頼む・・・しかし、そのアランも病院のコンピュータの偽情報により急死。
当時のコンピュータのディテールや最終的にはウィルスを使った作戦など。とにかくコンピュータ情報は面白い。こうしたコンピュータの矛盾などによって個人情報が操作されてしまう危険性を訴えるテーマは、今ある個人情報保護やセキュリティの重要性などちゃんと生かされているような気もするし、画期的だったのだと思う。ただ、サスペンスドラマとしては驚くべき展開ではない。アンジェラの母親が認知症だったというところも今風だなぁ・・・
敵は頭が良さそうで悪い
ハッキングソフトを手に入れてしまった事で狙われる女の話。
チャット仲間がもうちょっと活躍すると思ったら結局顔すら出ずに終わってしまいました。
忍び込んだ施設の眼の前でコンピュータ市やってたり、展示品がインターネット繋がってたり突っ込みどころは多々ありますが、話は面白かったです。
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