ドラゴンへの道のレビュー・感想・評価
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マヌケなBGMと効果音が良いアクセントに
ブルースリー作品は危機一髪、怒りの鉄拳と鑑賞し今作が3本目。ストーリーとアクションどっちも面白かった。
ストーリーはコメディ風で気楽に観れる。マヌケなBGMと効果音が良いアクセントに。冒頭のお胸ぽろり女から慌てて逃げるリー可愛い。あれは結局なんだったんだw
お気楽ムードで見てたらまさかのオジサン裏切り展開にびっくり。マフィアより外道な気が...。
アクションはヌンチャク、飛び道具、体術、多彩で見応えあり。銃に対抗する投げ串のアイデアは良いけど、命中率と殺傷能力はそうはならんやろw
ヌンチャク二刀流カッコいいから真似したいけど、1本だけでも難しいだろうなー。
ラスボス戦の舞台はローマのコロッセオでお洒落。殴る蹴るの肉弾戦は迫力あった。ただ、胸毛が濃すぎて気になっちゃった。あれは地毛なのか?w
残りは燃えよドラゴン。シリーズの中でも1番評価が高くて人気っぽいので楽しみ。
肉体美!!
コミカルなシーンやキャラクターが多く、ブルースリーのイメージが少し変わった
これがまたブルースリー監督作であることを考えると彼本人が目指していたのはこの方向性だったのかと親しみやすさを感じてしまう
おそらくジャッキーチェンに影響を与えているんだろうなあとも
内容としてはブルースリー版「椿三十郎」
シンプル明快
西部劇を見る時の感覚にも似る
勧善懲悪も最近の作品じゃあまり見れなくなってしまったような気がして、エンタメ作品として時には悪くないのになあと思う
今度はイタリアマフィアが敵かと思いきや、なんだかんだで空手との闘い
何より肉体美がすごすぎる!!
吹替版です!おまいはタンロンか!?が聞けない!
英語吹き替えじゃないですか。。広東語じゃない。
ブルースリーの声も吹き替え。本人の声じゃない。
全編英語になっててがっかりしました。何故か口笛のメロディーさえ
別の曲になっているという、、意味不明な変更もありました。
途中何度も帰りかけましたが、日本人空手家の「おまいわ…」だけでも
と思い結局最後まで見ましたが、全て英語の吹き替えでした…
「アイタ!」だけは言ってましたが、、、
例えは古いけど、MadMaxをアメリカ英語版で見た感じです。
やはりオリジナルが見たいから映画館に行った訳です。
とてもがっがりしました。TVなら諦めますが映画館で吹き替えは
ちょっと勘弁して欲しいです。ですが僕も事前に確認すべきでした。
好きな広東語のセリフもいっぱいある映画だからホント残念でした。
やはり強い男は格好良い!
強いとわかると、それまでの態度一変。店員は師匠と呼び、女店主も田舎者扱いし、馬鹿にしていたのに目を輝かせる。ストーリーはハチャメチャながら、ブルース・リーの体を揺らしながらの独特のステップ、闘う前のストレッチ、ヌンチャク、キレのある蹴りほか全てが格好良い。特にチャック・ノリスとのコロッセオでの決闘シーンは美しい。倒した相手にも敬意を払うところが良かった。
素晴らしかった
前に何度か見た時より、今回の劇場公開がダントツに面白かった。店員たちのキャラが明るくて楽しい。ノラ・ミャオの美人ぶりに油が乗っている。ブルース・リーがいちいち強くうなずくのがかわいい。
おじさんが急に裏切るのが取って付けたようなミステリー要素。闘技場と原っぱが走っていける距離に見えない。
チャック・ノリスとのタイマンは最後、落ちただけかと思ったら殺していた。殺すならオカマを殺して欲しい。しかし殺さなかったら殺されていたのだろうか。
拳で語り合える男達
復活祭で4Kリマスター版を鑑賞
危機一髪→死亡遊戯→怒りの鉄拳ときてこれでコンプ
なにせチャック・ノリスの存在感
セリフなしでも超熱いキャラを熱演は流石
ノラ・ミャオも相変わらずかわいかったけど
まさか野良ミャオまで出てくるとはw
英語吹替なのであの有名な
オマエハータンロンカー?が聞けなかったのが残念w
まさかローマロケしてたとは思いませんでしたが
本物のコロッセオから急にセットに変わったのは
やっぱり許可が下りなかったんでしょうねw
あとおじさんの黒幕設定は果たして必要あったのか?w
ブルースのチャーミングなシーンも満載で
楽しめる作品でした
世界は今もこの人を中心に回っている…
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