「物足りない」コピーキャット 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
物足りない
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記憶が確かなら「羊たちの沈黙」の再来みたいな
感じだったと思うんだけど、
遠く及ばないと言うか、
脚本もそうだし演出もすごく下手だなと思いました。
防弾チョッキを着るシーンをあんな大袈裟にやったら
小学生でもオチが分かる。
ダラダラとした前半
唐突に出て来ちゃう犯人
何の意味があるのか男性警官の突然の死
特に意味のなかった警官の三角関係
クライマックスのダラダラした犯行
クライマックスの喋り過ぎてなかなか殺人に至らない展開は特にストレスが溜まりました。
シガニーが連続殺人が過去のシリアルキラーの犯行と
一緒だと気付き計らずしも犯人に近寄って行ってしまう
流れは面白かったけど、
犯人のビジュアル含めたキャラクターは二流三流感が
漂っていた。
観ながらそう言えば中学生の時も期待外れだったなぁ
と思った事を思い出しました。
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