「そりゃ既視感あるわな」生きる(1952) プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
そりゃ既視感あるわな
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市役所の課長が、無気力で無為な人生を送ってた。
そんなある日、胃がんであることが発覚する。
しばし会社を休み、元部下の女の子と親しくなった。
その子は役所をやめて製造業につき、生き甲斐を感じてた。
その影響で、課長は職場復帰後、公園の建設に尽力する。
主婦が役所に提案し、たらい回しにされてた案件だった。
なお尽力する場面は直接は描かれず、課長はガンで死ぬ。
その後に関係者が思い出して語るような形で描写される。
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古過ぎる映画は見にくいな。どうも音声のバランスが悪い。
よく聞こえないので、TVの音量を大きくせざるを得ない。
すると大声やBGMが異常にうるさく、結構ストレスになる。
見始めて10分、何この既視感?って思ったんよな。
これ、去年映画館で見て、寝てもた同名映画と同じやん。
あれはこの作品をもとに、作られた海外作品やったんやな。
今回は寝ることはなかったが、やっぱりよく分からんかった。
っていうか音の問題があってあまり集中できてなかった感じ。
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