「まあまあだった」恋におちて 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
クリックして本文を読む
ストーリーにフックやひねりが全然ないまま進んでいくので最初すごく退屈だった。お互いどこに惹かれていたのかも分からない。そんな説明できなくても外見が好みであったり、偶然が重なって運命を感じただけで惹かれてしまうものなのかもしれない。最後までやらないところはよかった。やってもよかったのだけど、やらないところに余韻がある気がする。デニーロの奥さんが怒ったのはそこかもしれない。
コメントする