「ん〜残念、自分には本作の良さは全くわからなかった」恋する惑星 Jettさんの映画レビュー(感想・評価)
ん〜残念、自分には本作の良さは全くわからなかった
この作品は劇場公開時から知ってましたが縁がなく未見だったので、今回フィルマークスのリバイバル企画で鑑賞
正直、作品として何がどう評価に値するか終始疑問でした
たぶん“っぽく”見せているだけで何も意味なんて無くて、雰囲気を作り込んである作品なんだろうな、といったのが全般の感想
キャラクターが止まって背景だけが動く独特の映像表現がスタイリッシュと言いたいのかもしれないけど、自分にはちょっと心地悪い映像だった
でも、雑多な90年代の香港はとても魅力的には映っていて、とても良かったです
刑事223号を演じる金城武さんの演技が酷すぎるし、金城パートは全くもって意味不明なストーリー展開
方や警官633号を演じるトニー・レオンさんはとてもハンサムだし演技もしっかりしていて、メチャクチャかっこ良かった
あと本作の一番の見どころ(魅力)はメインビジュアルにもなっているフェイ・ウォンさんなんだろうけど、全くチャーミングさを感じず、演技も・・・
と、なんか全然ダメでした
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