刑事ジョー ママにお手上げ

劇場公開日:

解説

ロサンゼルス市警刑事の男のもとに過保護の母親が訪れて巻き起こる騒動を描くコメディ・アクション。監督は「エア・アメリカ」のロジャー・スポティスウッド、製作は「キンダガートン・コップ」の監督アイヴァン・ライトマンとジョー・メジャックとマイケル・C・グロス、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョー・ワイザンとトッド・ブラック、脚本はブレイク・スナイダーとウィリアム・オズボーンとウィリアム・デイヴィス、撮影はフランク・ティディ、音楽は「プレデター2」のアラン・シルヴェストリが担当。

1992年製作/アメリカ
原題または英題:Stop! or My Mom Will Shoot
配給:ユニヴァーサル=UIP
劇場公開日:1992年5月30日

ストーリー

ロサンゼルス市警巡査部長の刑事ジョー・ボモウスキー(シルヴェスター・スタローン)は上司の警部補グウェン(ジョベス・ウィリアムス)という恋人はいるが、気楽な独身生活を送っていた。そこへ、ニューアークからママ(エステル・ゲティ)が訪ねてきた。ママはジョーを今も子供のように扱いたがる。ジョーの大事な拳銃も洗濯機で洗い、台無しにしてしまった。怒ったジョーの機嫌を直してもらおうと、ママは下町の店に銃を買いに行き、密売店で銃を入手する。その時、一台の車が密売屋を襲い発砲、ひとりが殺され、ママは目撃者としてジョーの勤める署に出入りするようになる。ジョーはグウェンと親しく話すママの姿を見ると気が気ではないが、ママの正確な記憶のおかげもあって、事件の張本人が銃の密輸商人パーネル(ロジャー・リース)であることを突き止める。ジョーは事件の捜査を開始するが、それにはママがいつも付いてくる。ジョーはそんなママを邪険にするが、ママのお説教が功を奏してグウェンとの仲は前進、やがてママを理解するようになる。一方、パーネルは南米へ高飛びを決めこんでいた。ジョーは飛行場へ向かうが、やはり同行したママは人質にとられ、飛行機に乗せられ一緒に離陸しそうになる。ジョーはトレーラーで飛行機に突進、ママの身を救うことはできるが、今度はジョーにパーネルの銃が突きつけられる。その時、ママの隠し持った銃が火を吹き、パーネルは逮捕されるに至る。数日後、ジョーとグウェンに見送られ、空港から旅立つママの姿があった。

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映画レビュー

4.5スタローンのコメディという事で。興味本位で観たらめちゃめちゃ

2024年6月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

面白かった。ママかわいいし最強🤭2人の掛け合いに終始クスクス。テンポもいい。自他共に駄作の評価になってて勿体ない。こんなスタローン他で観れない

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たらちゃん

3.5お母さん最強

2024年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

面白かった。
それだけです。

午後ロード録画視聴にて。

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myzkk

3.5面白いです。 スタローンのコメディ映画、意外と面白いんですよね。

2021年5月16日
iPhoneアプリから投稿

面白いです。
スタローンのコメディ映画、意外と面白いんですよね。

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balboa

2.0ギャグはすべりっぱなし!

2019年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 オムツ姿のスタローン。中々いいじゃないですか。しかし、ギャグがすべりっぱなし。大まかな筋は面白いんだけど、細かな点が全然面白くないですな。最初のビルで自殺しそうな男のエピソードは面白かったのに。。。

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kossy