クロウ 飛翔伝説のレビュー・感想・評価
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Too Much Fun, Somebody Died
Crow is nostalgic 90's fun in a gothic tale set against the backdrop of Alex Proyas' Dark City in an era where every room and corner blasted groovy butt rock. It's like if Tim Burton made Deadpool; no surprise it's adapted from a lesser known comic series. A merciless tale on revenge for death, like Jack Skelington cast in Kite. Basically every living character good and bad is addicted to heroin.
雰囲気を漂わせる演技力
ブルース・リー
満点です、文句なし、魅力しかない、素晴らしい。
逆タイトル詐欺映画?
「クロウ 飛翔伝説」という、90年代の匂いが漂う映画タイトル。B級感は否めなかったものの、考えさせられる内容でした。
人と人との繋がりは生きてこそ。もし亡くなってしまったら、繋がりもへったくれもなし。何もかも全て終わってしまうもの。でも魂が生き続ける限りは、たとえ肉体が滅んでも繋がりは消えることはありません。
独特な世界観を持つ映画になっているので、合わない人は合わないでしょう。生者と死者との繋がりを描いた作品として見ると、色々と考えてしまいます。
ブランドン・リーの不幸な事故が何かと注目される作品です。でも事故がなくても、良い映画は良い映画に変わりなし。
もし、彼がこの作品で遺作でなければ…
アメコミ原作の復讐譚。カラスの力で不死となり自分を殺した者を殺して...
アメコミ原作の復讐譚。カラスの力で不死となり自分を殺した者を殺していく。苦しみの記憶を与えるラスト。映画撮影中に実弾が使われてしまうという事故で主演がなくなってしまったことでも話題になった映画。
吹き替え雰囲気合ってて良い。
悪の組織には人がいっぱい
人は死んだら霊界へ魂を運ばれるが、あまりにも残酷な死に方だと、その不条理を正そうと魂が戻される。
ダークファンタジー。『シザーハンズ』のジョニデのようなメイクアップだったので、目新しさは感じられなかったけど、アクションがあるので別の楽しみがある。バットマンシリーズも暗かったが、これはもっとすごいなぁ。何しろブランドン・リーの遺作だし、死んでも愛し続ければ結ばれるといった奥深いテーマもある。決して正義のために戦うんじゃなくて、単に復讐だけですもん。現代では復讐の連鎖というテーマが多いけど、80年代、90年代はこれが当たり前だったのだ。相手の記憶を盗むという発想も面白いし、少女サラの設定もいい。それに最後には不死身でなくなるところにも良心が見られる。
主演のブランドン・リーの演技が見物
好きです
徐々に引き込まれる作品
復讐モノの定番ストーリー
この作品に出会えて良かった
この映画を最初に見たのは確か高校生の時です。
最後は、とにかく感動して泣きました。まだ見たことのない人には是非見てほしい作品です。
続編が何作も作られていますが、この初代「クロウ」が最高傑作です。はっきり言って、これ以降の「クロウ」はつまらないです。
ロックミュージシャンのエリックは、恋人シェリーとの結婚式前夜に、悪者に襲われ殺されてしまう。シェリーは乱暴され、生死の境をさまよった末に病院で息を引き取る。
一年後、エリックの墓に一羽のカラスが舞い降りる。そのカラスは、悲しみが深くて安まることのない魂を呼び戻す力を持っていた。
甦ったエリックは、カラスの導きを得て、自分を殺した悪者たちへの復讐を開始する……という話です。
生前のエリック、シェリーと親交の深かった少女サラと警察官アルブレットも、重要な役割を果たしています。
この作品の撮影中に、主役のブランドン・リーは事故死してしまいました。
単なる復讐劇で終わらず、物語が進むにつれ、悲しさが漂ってきます。
ラストは泣けます。
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