「生き恥を晒した彼流の反戦映画で評価す。」グリーン・ベレー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
生き恥を晒した彼流の反戦映画で評価す。
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ベトナム戦争とは南ベトナム対北ベトナムの戦いではない。
この映画を戦意高揚のプロパガンダ映画としているが、見るからに戦争ごっこ映画で、こんな事やってりゃいずれ負けるってわかるようなストーリー展開だ。
グリーン・ベレーは本来特殊部隊であり、後半の救出作戦をやる様な部隊であった。
だがしかし、アメリカは北ベトナムへは地上戦として一度も北ベトナムへは侵攻してない。従って、ダナンにアメリカ軍が侵攻していると言うことは、周りは反アメリカのベトナム人であったのである。単純な南対北ではない。
だから、アラモ砦見たいな戦い方をしているのだ。
多分、二度目だが。初見の様に楽しめた。
追記
この頃、グリーン・ベレーよりも韓国軍の方がベトナム人には恐れられていた。また、ソンミ村見たいなジェノサイドを韓国軍がやった事実も明らかにされている。
しかし、現在ベトナムへ行くとハングル文字がやたらと目立つ。韓国資本の小さな会社が多いだけでなく、韓国人は日本観光する代わりにベトナ厶旅行へ行くのである。
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