「マイウェイ」グッドフェローズ 猫柴さんの映画レビュー(感想・評価)
マイウェイ
1955年
ギャングに憧れた少年が成り上がり没落していくまでの
約30年を描いた作品
時代の移り変わりとともに
ファッション、インテリアなどの背景も楽しみつつ
ジョーペシの容赦ないぶっ飛んだ演技に魅了され
フィクションならではのギャングの冷酷な世界に背筋を凍らす。
スコセッシの長回しで手持ちカメラのリアリティと緊張感で2時間半たっぷり楽しんで
ラスト
シドビシャスのマイウェイで終わる。
どんな結末だろうとこれが自分のマイウェイ
しかもシドビシャスのマイウェイ。
痺れたね〜
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