「お笑いおバカ作品」孔雀夫人(1936) 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
お笑いおバカ作品
アメリカ国立フィルム登録簿作品ですが、全くあきれ果てたお話で、さすがのワイラー先生が気の毒です。
廻りを散々振り回すワガママなバカ女と物わかりがいいのかバカなのか理解に苦しむ煮え切らない旦那のおバカ不倫作品で、同情も共感もマイナス百万です。
行く先々でモテモテの若い妻という設定ですが、美人でもなく魅力ゼロ、おバカなんだからせめて容姿くらい何とかしろよ、です。
どこがいいのか理解に苦しむ作品です。
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