グーニーズのレビュー・感想・評価

少年たちの夢が詰まってる
ちょいちょい雑
吹き替えはオススメしない

THEファンタジー⭐️日曜日の夜にファミリーで観たい感じ。

兄弟3人でワクワクしながら見た
思い出の映画

何度見ても子どもの頃の気持ちに戻れる

シンディーローパーの曲がまたいいの

結婚式でグーニーズの曲流して

みんなで見てたよね、なんて直接言葉は交わさなくても、心の中で分かってる感じで、兄がグッと来てました

子どもにもみせたい特別な映画。

懐かしい子供の頃に観た作品。
私の場合はゲームが最初。
その後、テレビで同じタイトルの映画をやってるて事で観たのが初めてですがワクワクしたのを覚えてます。

恋に友情に冒険に、ドラえもんの映画とインディ・ジョーンズを足して割ったような物語でした。

今はこういう子供がはまる実写の作品は少ない気がしますね。

たまにはこういう作品を子供と観るのもいいでしょう。

中学生の時、初めてこの映画館でグーニーズをみて。映画ってこんなにワクワクするんだと感動した思い出の映画。

幼少期の想像力を掻き立てる要素に溢れた魅力的な映画

導入からかなりテンポよく進み引き込まれます

キー・ホイ・クァンは天才だと思う。

グーニーズという子どもたちの一団が、宝物の地図を手がかりに、旅をします。
これは、字幕で見ることをオススメします。吹き替えだと、言葉があまりあっていなく、ヤキモキします。

幼少の頃よく見た。懐かしい。グーニーズは私の映画の原風景です。

誰もが一度は冒険を夢見たはずです。次々に襲ってくる罠、追ってくる悪党…この映画では、子どもたちが宝を求めてハラハラドキドキの冒険を繰り広げます！
スピルバーグの夢溢れる世界を、リチャード・ドナーが監督して製作された、アドベンチャー映画の傑作です。

子供たちの冒険もの。といえば、大抵は予想できる展開、おばかキャラがいて、リーダーがいて、わちゃわちゃするあの感じ。
何一つ裏切る事無く、その通りのお話です。

お決まりの塊、けれど、それが面白い。
なによりも、こんな友達がいたらなあってあこがれも生まれるような気がします。

また、セットの規模がでかいのも魅力。
ちゃんと魅せてきますよ、冒険って感じをひしひしと！

GOONIESがちょっと前の映画なのに未だに愛されている理由は、きっと見れば分かります。みんなの事が好きになる、そんな映画でした。

昔の映画やからツッコミどころは満載。

静かにせなあかんところで音立てたり、役にたたなさそうなアイテムで敵がやられたり。

それでも子供のロマンを追いかける所が惹きつけられるw

アメリカ人の子供ってみんなこんなんかと思うぐらいイメージ通りのキャラクターぞろい。

古い映画が苦手でも見やすいのでオススメ★

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映画の舞台はアメリカ合衆国オレゴン州アストリア市にある、
田舎町グーンドック。この町には、海賊の伝説が残る。

主人公、少年マイキーの家は銀行に借金を抱えており、
付近を買収しゴルフ場にしようとしていた銀行に迫られ、
明日には立ち退きの書類にサインをしなければならなかった。

近所の仲間である、マイキー率いるグーニーズの4人は、
マイキーの家の屋根裏部屋である地図を発見する。

それは、伝説の大海賊「片目のウィリー」の遺した宝の在処を記した
地図だった。彼らは、すぐさま地図を元に岬の燈台レストランの地下に。

グーニーズに、マイキーの兄・ブランドとその恋人アンディ、その友人
ステファニーを加えた7人は、ウィリーの宝を求めて、大冒険を繰り広げる。

宝獲得して、買収を阻止するために・・・。

しかし、その大冒険の道中、ずっと宝を狙うギャング団・フラッテリー
一家の追跡を受けることになる。

マイキーがこの冒険でその宝を得ることができるのか、それとも、
違った宝物を手にするのか。

最後には、感動のクライマックスが待ち受ける。
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この映画が上映された時、
私は小学校6年生。

「冒険」という言葉に魅かれて、
親戚と一緒に元旦に観に行った記憶があります。

この映画を観て、
壮大な「アメリカ」というものに、
カルチャーショックを受けました。

とにかくフィールドがでかい・・・。

私がこの映画で一番印象に残っている登場人物は、
チャンクとスロース。

メンバーの足を引っ張っていたチャンクが、
監禁されているフラッテリー一家の末弟である
スロースと出会う。

スロースは顔が崩れていて、
左目の位置がおそろしく不自然。

このスロースの不自然な顔は、
幼い頃の母親からの虐待が原因であることは、
のちに知りました。

二人の間に、
いつしか友情が芽生え、
危機に陥ったマイキー達を救うことになります。

体を張ってマイキー達を守るスロースの姿に、
感動したことを、
DVDを改めて観て思い出しました。

のちに、
当時登場したばかりのファミコンのゲームになって
登場。

話題になりました。

あの時映画館で買った、
グーニーズグッズ、どこに行ったのでしょう・・・？

30代の人だったら、シンディー・ローパーが歌ったテーマ曲（「グーニーズはグッドイナフ」！）やグーニーズの面々が登場するPVを覚えてる人も多いと思う。

映画史に残るような作品ってわけじゃないし、そもそもそういう評価を求めている映画でもないけれど、子供心にスクリーンの中で同世代の子どもたちが繰り広げる大冒険に単純に憧れたもんです。そういう意味では、子どもの気持ちが心に残っている、全ての大人子どもの人たちのマスターピースなんじゃないでしょうか？

テンポもいいし、夢のあるストーリーなので、将来、もし子どもが出来たら見せてあげたいと思う映画です。

リチャード・ドナー監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮。

落ちこぼれ少年グループ「グーニーズ」の冒険を描いた映画です。

主人公マイキーの家の屋根裏部屋で、
ある日偶然１７世紀の古い地図が見つかります。
それは伝説の海賊ウィリーが隠した財宝の在りかを示した地図でした。
グーニーズの面々は早速財宝探しに出発するんですが・・・。

「インディー・ジョーンズ」の子供版という感じで、
純粋にハラハラドキドキの冒険活劇が楽しめます。

シンディー・ローパーが歌う主題歌も印象的ですよね。