キングス・オブ・クレズマー

解説

クレズマー（東欧系ユダヤ人アシュケナジームの伝統音楽）の名演奏家で、アメリカにおいてクレズマーの伝統を継承する数少ない生き残りであるあるマックス（1912～、ヴァイオリン）、ウィリー（1919～、トランペット）、ジュリー（1926～、ドラム）のエプスティン3兄弟の音楽人生を追ったドキュメンタリー。監督はシュテファン・シュヴィーテルト。脚本はトーマス・クーフスとシュヴィーテルト。撮影はロベルト・リッヒマン。音楽顧問はジョエル・ルービン。

1996年製作／84分／アメリカ・ドイツ合作
原題：A Tickle in the Heart
配給：アップリンク
劇場公開日：1998年6月12日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。