「所謂問題作です」キリング・フィールド 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
所謂問題作です
カンボジア内戦とベトナム戦争について知っている前提で作られていますので背景の説明は殆どありませんが、知らなくても戦争ヒューマンドラマとして十分鑑賞に耐えます。
大きく前後半に分かれますが、前半は戦争の非情な現実を描き、後半がヒューマンサイドとなります。
ことさらルポルタージュ的な映像が、実話に基づいた作品をよりリアルに感じさせます。
コメントする
カンボジア内戦とベトナム戦争について知っている前提で作られていますので背景の説明は殆どありませんが、知らなくても戦争ヒューマンドラマとして十分鑑賞に耐えます。
大きく前後半に分かれますが、前半は戦争の非情な現実を描き、後半がヒューマンサイドとなります。
ことさらルポルタージュ的な映像が、実話に基づいた作品をよりリアルに感じさせます。