キャンベル渓谷の激闘

劇場公開日

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解説

冒険スリラー小説作家ハモンド・イネスの原作を、「スピードを盗む男」の、監督ラルフ・トーマス、脚本ロビン・エストリッジ、撮影アーネスト・ステュワードのチームが再び組んで映画化したアクション・ドラマ。音楽はクリフトン・パーカー。「将軍月光に消ゆ」のダーク・ボガード、「地獄特急」のスタンリー・ベイカー、「仮面の追撃」のマイケル・クレイグの男優陣が顔を合せる。他にバーバラ・マーレイ、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス等が出演。ベティ・E・ボックス製作。

1957年製作/イギリス
原題:Campbell's Kingdom
配給:東和

ストーリー

カナダ領ロッキー山脈中に一大油田があると、言い残して死んだ祖父の言をしんずるブルース・キャンベル(ダーク・ボガード)は不治の病身を押して石油の発掘に出かける。ところが、ブルースに対立する町の指導者モーガン(スタンリー・ベイカー)がその建設を請負った。ブルースは、祖父の友人の娘ジーン(バーバラ・マーレイ)や測量技師ブレイドンの支持を得て、油田開発を強行した。モーガンは部下を使ってブルースの仕事の妨害をしだした。ブルースは計略を使ってモーガンの部下を山間の僻地にとじこめ、そのすきに、油田開発地にたどりつき発掘を始めた。開発工事の途中で、モーガンが手を抜いて作ったダムから、水が洩れ始め、開発地の人々に危険が迫って来た。ダムの下で何も知らずに働く労働者を救うため、ブルースはダムの下へ降りて彼等を救った時、ダムの一部が崩れブルースとモーガンは、押し流された。濁水の中で二人の格闘が展開された。モーガンは水に呑まれたが、ブルースは奇跡的に助かった。負傷して病院にかつぎこまれたが、そこで思いがけなくブルースの不治の病が治癒できることがわかった。健康をとりもどした彼には、油田の開発と、ジーンが待っていた。今日も、開発地には明るい槌音が響いた。

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