劇場公開日 1964年2月8日

「ノーベル賞と殺人事件」逆転 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0ノーベル賞と殺人事件

2019年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ノーベル賞お祝いの食事を運ぶ二人のホテルの給仕の様子を見るとコメディのようにも思えた。文学賞が反ファシスト小説を書いた人間だし、社会派ぽい設定もなかなか。引き込まれはするが・・・

 はめられて追いかけられるポール・ニューマン。いきなり突き落とされるところで死んでもおかしくなかったが、とにかく橋の上で車にひき殺されそうになったりする。しかし、目的はストラトマン博士。印象的なのがヌーディストの集会に助けを求めたシーン。こんなシーンは滅多にない。

 全体としては平凡。ヒッチコックの影響が見受けられるけど、それを上回ってはいない。犯人の意図というか思想もよくわからないし、狙われるんだったら反ファシスト思想のポール・ニューマンのほうが自然だし・・・

kossy