劇場公開日 1956年12月15日

「Simple is best」傷だらけの栄光 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0Simple is best

2024年7月21日
PCから投稿

不良少年が世界チャンピオンになるまでの大河映画ですが、ポイントを要領よくまとめてテンポ快調です。特にケレンはありませんがワイズ先生ならでは、堅実に且つ娯楽的要素も十分に描いています。
確かに当初の配役ディーン先輩にはうってつけだったかもしれません。ニューマン先輩もいいですが、翳りがイマイチです。

越後屋