「『人生を選べるなら、この次は芸術家になりたい。君が描いたのは信仰の...」華麗なる激情　マサシさんの映画レビュー（感想・評価）

『人生を選べるなら、この次は芸術家になりたい。君が描いたのは信仰の証だ。聖人か芸術家ならそれは必要無い。』
そして『私はただの教皇だ』と繋ぐ。
システィーナ礼拝堂に
2024年8/30と8/31に『最後の審判』と『天井画』を観に行く。
僕はただの日本人で、聖人でも芸術家でもないので、礼拝堂の芸術を本当に分かっていないのかもしれないが、3時間。2日間の合計5時間、それを見続けた。その後、サン・ピエトロ寺院の『ピエタ』を拝観して、ヴァチカンを一周した。

映画は正にコメディーだね。教皇の労働の搾取って事さ。