「ビックリするほどのクソ映画」硝子の塔 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
ビックリするほどのクソ映画
他の方もレビューに書いていましたが、主人公のカーリーにまっったく共感出来ません。
気色悪いお隣さん、違和感しかないセリフまわしに、ありえないロマンス展開。ある意味ド級のファンタジーです(笑)
ラストシーンに絶句しました。監督が仕事を投げ出したとしか思えません。
星は0.5個にしようと思いましたが、シャロン・ストーンの肢体を拝めた事と刑事役のCCH・パウンダーの演技に免じて星1個にさせてもらいました。
なにしろ女性を軽視した誤解を招き兼ねない男性のセクハラが随所に見られる、深いようで薄っぺらいサスペンスです。
集中してみる価値はないので、スマホを片手に観ましょう(笑)
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