「複雑過ぎる事情の愛情物語」悲しみは空の彼方に 重さんの映画レビュー(感想・評価)
複雑過ぎる事情の愛情物語
ラナターナー扮する夫を亡くし女優として成功を目指すローラメレディスは住み込みのメイドを探していたところファニタムーア扮する家が無いアニージョンソンと海辺で知り合い家に連れて帰った。ラナターナーは若くはないが、極めて品のあるブロンド美人の女優さんだね。一部人種差別的場面もあったが、ローラはジョンギャヴィン扮するスティーヴアーチャーから求婚されるも仕事の話が。ちょっと極端だけど、主演女優を喰う演出家がいても成功すれば言う事無いね。 そして振り返れば複雑過ぎる事情の愛情物語だったね。
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