「大作のたしなみ」風と共に去りぬ カルカソンヌさんの映画レビュー(感想・評価)
大作のたしなみ
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大作なので、たしなんでおいた方がいいだろうと鑑賞。
戦前1939年に製作され、1952年に日本公開。
当時アメリカに勝てない筈だわと納得した映画だとか。
優雅な家に生まれ、南北戦争で全てを失い貧困、人を殺める事もビジネスでの大成功も経験した。
3度の結婚と3度の死別,離婚を味わい、出産や子の流産、事故死も経験した。
両親はなくなり、親しい友人や家族は去り、全てなくなってもいつも愛した私の土地があるじゃないか!
そら4時間だわ。
ビビアンリーの衣装変化が素敵でした。
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